【男女別】底辺な生活の例・楽しいのか|生活保護/日本
日本の底辺な生活の例は?
日本で底辺といわれてる人の生活の例について説明します。
ホームレスでは?
いわゆる家のない生活をしている人で、仕事ができない人や働くことをあきらめた人がホームレスになります。空き缶やダンボールなののわずかな収入で食いつなぎます。底辺生活者の中でも最底辺ともいえ、家族や知り合いとも連絡を絶ち、ホームレス以外の人との交流はほとんどありません。
そんな日本のホームレスですが中国のネットでは、日本のホームレスは、身なりもきちんとしてごみの分別もして読書もすると驚いた反応を見せていました。ホームレスでも日本は、外国人と比べてしっかりしているといえます。ネットカフェ難民では?
家がないという点ではホームレスと一緒ですが、身なりなどは、一般の人と同じ格好をしているので見かけだけでは、判断がつきません。ネットカフェ難民になる原因としてこれまで住んでいた住居を立ち退きや家賃が払えなくなるなどの事情で退去して住む家がなくなり、インターネットカフェや漫画喫茶を寝床にしている人たちです。
主に日雇い労働者が多いですが、完全失業者や正社員もいて男女比は、男性60%に対して女性40%で年齢層に関係なく存在します。ネットカフェ難民の人が底辺から抜け出すには、住居を確保してネットカフェ難民から脱出することが重要です。ワーキングプアでは?
正社員と同じようにフルタイムで働いているにも関わらず、収入が少なく底辺とよばれている人です。フリーターや派遣社員などの非正規雇用の人がほとんどですが、中には清掃や警備など正社員の人もいます。
収入は、年収200万くらいで生活保護の人と同じくらいですが、生活保護者が免除される病院代や税金、水道料金やNHKの受信料も支払うので生活レベルは、生活保護の人よりも低くなります。 収入が少なく、将来性もないので結婚もできず最低限度の生活の維持も困難という人も多くいます。