お泊り会の持ち物・パジャマ・生理の時/すっぴんの対処法

お泊まりの際、どうしてもお風呂に入った後はすっぴんになります。そうは言っても、どうしてもすっぴんを見せたくないという方もいますよね。できるだけいつも過ごしている顔に近づけるように工夫をしていきましょう。

ただし、寝ている間のお化粧は肌にとって負担になるので、できるだけ肌に負担をかけないような肌へのいたわりも大切です。そこのバランスが難しいところですが、最近は化粧品も進化しています。うまく使ってかわいいまま楽しい夜を過ごせるようにしましょう。

お泊まりでの化粧に関しては、家と同じケアをすることが理想です。しかし、友達や彼の家で同じケアをするのことはなかなか難しいことです。例えば大きなボトルに入っている化粧水などは持参するにはかさばるし、見られたくないものだったりします。

さらに、すっぴんもできることなら見られたくないものですよね。もちろん、荷物の負担やすっぴんをみられることに抵抗がない方はそのままでいるのが一番です。しかし、現実的に厳しければ、日常のケアに近づけるように持ち物を変えて、お肌に負担にならないような化粧をして見た目が変わらないようにしてみましょう。

お泊まりの時にお化粧を落とす際、方法はご存知の通り３つあります。３つのメリットデメリットをご紹介していきます。

１つ目は、コンビニなどで売っているコットンに液がしみこませてある簡易的なふき取りシートです。これを使うメリットは、コンビニでいつでも買えるので急なお泊まりに対応できたり、手間がかからずメイクを落とせたりできることです。デメリットは、ふき取りタイプで含まれる液体の量が少ないので摩擦が多くお肌の負担になることです。ちなみに日常生活なら、飲み会から帰ってきてお風呂に入る気力がないときだけ使うことをおすすめします。 ２つ目は、いつも使っている化粧落とし液を使うことです。これを使うメリットは、いつもと同じようなメイクの落とし方ができるので、お肌の負担が少なく済むし使い心地に安心感があります。デメリットは、自宅で使うものはボトルタイプですから大きくて荷物としてかさばることです。このデメリットを解消するには、１００円ショップなどで詰め替え用の小さいボトルを買い、コンパクトにしてもっていくと良いでしょう。 ３つ目は、コンビニに売っている化粧落とし・洗顔フォーム・化粧水・乳液が入っている１０００円前後のトライアルキットです。メリットは、手軽に買えて詰め替える手間がかからず、荷物がかさばらないということです。そして、もともと高価な化粧品のトライアルキットですので品質の保証があります。