ブラ男の心理・おすすめのブラ
ブラ男の心理
ブラジャーを付けると「とてもリラックスした気持ちになる」と、ブラ男たちは口を揃えます。
ブラジャーを付けないで、学校や職場に行くときより付けていくときの方が、格段に集中力も上がると言います。一度、その効果を実感してしまうと、付けてないと落ち着かなくなり、毎日付けるのが当たり前になっていきます。 ブラジャーは、身体に密着しているため、その適度な締め付けが安心感を生み、まるで抱きしめられているような感覚に陥り、それが心理的な安心感にも繋がります。パートナーがブラ男だったときの対処法
「男性でブラジャーを着用する人をどう感じますか」というアンケートでは、「変だと思う」という回答が80%を超えており、まだまだ、ブラ男に対する世間の風当たりが強いことが窺えますが、もし、自分のパートナーから、「実はブラ男なんだ」とカミングアウトされた場合は、あなたはどう感じますか。
他人なら、一個性として受け止められる人もいるでしょうけれど、自分の身内となると話は変わってくるという人も多いです。パートナーがブラ男だった時は、どのような対処法があるのでしょうか。彼氏がブラ男だったら
彼氏がブラ男だった場合、あなたの気持ちに変化がなければ、そのまま付き合うことも可能ですが、嫌悪してしまったり、冷めてしまったりしたなら、関係を終わりにするしかないでしょう。どうしても受け入れられない人がいることも事実です。ただ、否定するにしても、受け入れるにしても、まずは二人でしっかり話し合うことが必要です。
きちんとした話し合いもせずに、頭ごなしに「ブラを付けるのを辞めて」と言ったところで、仕事の効率が上がって、リラックス効果もある万能インナーは、そう簡単に手放せるものではありません。効果を実感すると中毒性があるとも言われていますので、例え、恋人の意見であっても、聞き入れてもらえないこともあるでしょう。旦那がブラ男だったら
彼氏がブラ男なら、嫌だと感じたら別れればすむ話ですが、旦那様がブラ男だった場合は、奥様の人生にも大きく関わってきます。お子さんがいた場合、「お父さんがブラ男」であることを、どのように説明したらいいかにも頭を悩ませることでしょう。説明の仕方を間違えてしまうと、とても厄介な事態に発展します。
彼氏の件でも同じですが、重要なのは奥様の気持ちです。しっかりと二人で話し合いましょう。ブラジャーを付けるに至った経緯、気持ちなどを旦那様に聞いて、奥様の意見もきちんと言い、客観的なデメリットも説明してあげてください。そして最終決断は、お互いに納得した上で、下すことが重要です。ブラ男は周りに迷惑をかけてはいない
ブラ男についてみてきましたがいかがでしたか。世間からは、なかなか理解されにくい趣味ですが、家族や恋人に反対されていないのなら、基本的には他人に迷惑をかけることの少ない、自己満足の行為です。人に見てほしいわけでも、理解してもらいたいわけでもありません。
事故や病気で意識のない時に、服を脱がされた時のリスクは常に付きまといますが、それでもブラジャーを着用したいと感じるなら、ブラ男の資格は十分に備わっていると言えます。独自のブラ男道を突き進んでみましょう。