【男女別】リス顔の芸能人・特徴・メイク術・タヌキ顔との違い

カラコンをするときは、明るい色ではなく、ブラックに近いブラウンや、ブラックを選びましょう。

黒目がちでくりっとした瞳の方がリス顔に近づけます。白目が消えるくらい大きい方がリス顔には近づけますが、白目が無いのは違和感が出てしまうので、自分のもともとの目のサイズに合わせてカラコンのサイズを選んだ方が、自然で可愛らしいリス顔になれるでしょう。

リス顔にとってリップメイクはとても重要なので、はりきってメイクしてください。

まず、明るさのハッキリとしたレッドをくちびる全体に塗ります。そして口角だけぼかします。ピンクよりもレッドがリス顔になりやすいです。くちびるの中心に重ね付けをして、軽く尖ったようなくちびるを演出してください。サーモンレッドやクリアレッドなどがおすすめのカラーです。 石原さとみさんのようにふっくらとしていて、主張してくるタイプのくちびるを目指しましょう。

続いてはまつげです。まつげもリス顔の特徴を活かすのに大切なメイクポイントです。

まずマスカラを使う場合は、ビューラーで根元から次第にカーブを描くように上げていきましょう。直角に上げるのはいけません。そしてそのカーブを落とさないようにマスカラのボリュームタイプで上げていきます。黒目がちな瞳にふさふさのまつげ、これぞリス顔のアイメイクです。 しかしもっとリス顔になれる方法があります。それは「まつげエクステ」です。長さも量も自分自身の瞳にあったものをえらべて、ふさふさロングが一度に叶います。カールの強さも選べるので、一石二鳥です。リス顔をめざすなら、まつげエクステは楽にそれを叶えてくれるアイテムです。

チークメイクについてです。

ほっぺたは、ぷっくりしていないといけません。リスが餌を口いっぱいに頬張っているようなイメージです。そのため、頬骨の高い位置に、血色感のある赤系のチークをいれるといいでしょう。できたらパウダーではなく、クリームチークの方が、薄づきで自然な血色感を演出してくれるのでおすすめです。 メイクが濃くなり過ぎてしまっているときは、ピンク系のチークで印象を柔らかくし、愛されリス顔にするのも気分転換になるので良いでしょう。

きりっとした眉毛や太めの眉毛は、それだけでキツい印象をあたえてしまうので、愛らしいリス顔にはむいていません。リス顔のアイブロウメイクは、柔らかいアーチを描くラウンドタイプか、幼さを強調させる平行眉のどちらかが似合うでしょう。

平行眉は気をつけないと困り顔メイクになってしまい、リス顔の下膨れと上向きリップと相まって、不機嫌そうに見えてしまうので、注意が必要です。あまり八の字にならないように、平行を意識しましょう。

続いては、リス顔のひとの性格の特徴をご紹介していきます。

リス顔のひとは一生パートナーに困らない恋愛運を持っています。そしてそれに甘んじない根気強さや、努力かな一面を持っています。自分がやると決めたことは、最後までかならずやり遂げようとする、信念の強さがあります。そんな努力家なのにプラスして、センスがきらりと光っているので、成功を収めやすいです。 プロデューサーになったり、オーガナイザーになると、そのちからは発揮されるでしょう。さらに、目標達成のためにはどんなことでも耐え抜くちからをもっているのですが、途中で他人に茶化されたり、嫌味をいわれたり、けなされたりすると、急に悲しくなってしまい、やる気を喪失してしまう感受性ゆたかなところがあります。