ダイエット中のおすすめの朝ごはん|簡単なレシピ・食べる時間
朝ごはんの食べ過ぎはよくない、総カロリーが増えるのもよくない、ならば朝ごはん抜きのほうがいいのでは?と、感じる人もいるでしょう。実は、朝ごはんを食べた場合でも、抜いた場合でも、1日の消費カロリーはそんなに変わりません。
ただ、朝ごはんを食べた場合、その後の消費カロリーは、寝ているときよりは多いため、体脂肪になりにくいのです。朝ごはんを食べるとカロリーは増えてしまいますが、低糖質を心がけた食事を意識することで健康的にダイエットが可能になります。ダイエット中の朝ごはんはパン?
ダイエットの敵だと思われがちのパンですが、よくあるカロリー表の見方で誤解しているだけなのです。カロリー表は、だいたい100gあたりのカロリーが表示されていますが、ご飯1杯とパン1枚では、だいぶ重さに違いがありますから、軽いパンが何枚も集まってご飯1杯分に相当することを忘れないでください。
なので、パンは決して高カロリー食品ではないんです。ただ、やはり食べ過ぎは厳禁です。パンのみを朝ごはんにすることは、なかなかないでしょうから、他に合わせて食べる食材にも注意が必要です。 パンを焼いたら、バターやマーガリンを塗る方がほとんどでしょう。これらは、少量でも結構なカロリーになりますし、ハムやウインナー、卵などをプラスして食べると、またカロリーは増えてしまいます。 なので、ダイエット中の朝ごはんをパンにするということは、カロリーに注意して、一緒に食べる食材を工夫することが重要になります。