【男女別】ライザップ食事制限おすすめメニュー｜レシピ/コンビニ

ライザップのメニューを通販で購入することができると知っていましたか。ライザップで減量中の男性女性でも、自炊が苦手という人も多いでしょう。そんな人にはかなり便利なライザップのサービスがあります。それが通販でライザップの食品が販売されているという点です。ライザップコレクションというもので、さまざまな食品を通販することが可能です。

ライザップコレクションでは、パンやパスタ、カレーやスープ、デザートまで通販することができます。ラインナップも豊富で、パンでもチョコパンやクロワッサン、ベーグルやピザパンなど、飽きのこない種類が揃っています。カレーやグラタン、シチューなども揃っており、これで痩せることができるのか？と思えるほど通常のメニューと遜色ありません。

またスイーツもアイスからケーキまで揃っているので、甘いものが欲しい時にはライザップの通販で購入したスイーツなら安心して食べることができます。肉メインの総菜や魚メインの総菜も通販で購入できるので、料理が苦手でなかなか低糖質の料理を作ることができないというライザップ中の人でも安心して食事をすることができます。 低糖質のアソートセットなども通販されていますから、パンをはじめ、肉の総菜を組み合わせた献立を作ったり、カレーやグラタンでボリュームたっぷりの献立を立てることができます。デザートも食べることができるので、下手に自分で作るよりより良い低糖質の献立になること間違いなしでしょう。

ライザップでは食べて痩せることをモットーにしていますが、食べて良いものと食べてはいけないNGフードがあります。ライザップの食事は徹底してOKフードとNGフードを守ることで食事制限をかけています。お腹いっぱい食べても良いけれど、NGフードは厳禁な食事法を取っているのがライザップです。一体どんな食事内容なのでしょうか。

基本的に、ライザップ中では糖質を豊富に含んだ食べ物はNGフードです。代表的なものに炭水化物があります。主にご飯や麺、パンなど主食として食べる食べ物です。同じ理由で小麦粉や片栗粉などを使った料理も禁止です。では具体的にはどのような食材がライザップでは禁止されているのでしょうか。

はんぺんやきんぴらごぼう、果物全般、はるさめやじゃがいもやさつまいもなど糖分の多いものが禁止されています。さらにお酒でもビールや日本酒、カクテルなどは禁止です。これらは多く糖質を含んでいるので、ライザップのコンセプトである低糖質ダイエットにはNGフードです。 また少量なら良しとされているものの、多く摂るのはNGという食材もあります。それがハムやウィンナー、明太子やにんじん、かぼちゃ、スパゲッティや醤油、味噌などです。またトマトやそら豆、ひよこ豆などもNGフードになります。野菜でも、根菜類は糖質が多く含まれるので、ライザップ中ではNGフードになります。 このように禁止されている食材を押さえておけば、後は食べて良い食材を選んで暴飲暴食しなければ良いでしょう。

ライザップ中に食べてはいけない食事はどのようなものがあるでしょうか。禁止されている食事は分かりましたが、それ以外にもあるのでしょうか。ライザップには食事ガイドラインというものがあり、それを遵守することが基本です。食事を徹底的にマークすることで、痩せる基準を作ります。

食べて良い食事もありますが、食べてはいけない食事も多々あります。例えば穀物類などは全て食べてはいけない食材です。うどんやそばなどの食事は食べることはできません。また芋類も食べてはいけないので、ポテトサラダやかぼちゃのサラダ、山芋を使ったとろろなどの食事は食べてはいけません。 野菜も根菜類やとうもろこし、かぼちゃなどは糖質は多いため、食べてはいけない食材に入っていますから、煮物はヘルシーだと思う人も多いですが、根菜類の多い煮物は食事のメニューとしては取り入れてはいけません。その他マーガリンやバターを使った食事もNGです。実は春雨はカロリーが低いと思いきや、原料が穀物なので、低糖質ではありません。 ライザップ中には食べてはいけない食事もあるので、注意しましょう。

徹底した食事制限をかけているライザップですが、その食事のボリュームが気になる所です。低糖質ダイエットを謳っているライザップですが、食事量が少なければお腹が空いてダイエットも続かないでしょう。ライザップの原料メニューの食事のボリュームはどれくらいあるのでしょうか。

主食を抜くのがライザップの食事制限の基本です。ご飯や麺類、パンなどは糖質が多いので食べることができません。しかしそれでお腹いっぱい食べることができるのでしょうか。糖質を抜く分、メインはたんぱく質、つまりおかずがメインです。しかも脂肪もある程度なら摂取可能です。その場合は良質な油をチョイスしましょう。

たんぱく質の摂取量は糖質ダイエットをしている場合だと、体重×1.5から2ｇくらいは最低でも摂取する必要があります。例えば60㎏の人なら90から120ｇ前後摂ることになります。肉も魚もたんぱく質なので、ライザップの食事量はかなりボリュームがあると言って良いでしょう。ただ、肉や魚に糖質がなくとも、調味料に糖質が入っている場合もあるので注意が必要です。