ダイエット中の夕食におすすめの簡単レシピ・時間・カロリー
ダイエットササミとズッキーニのリゾット風雑炊
夕食にはどうしてもご飯が食べたい、そんな人には雑炊がおすすめです。雑炊は水分をたっぷり含み、お米が膨張しているため、少量のご飯でも満足感を得ることができます。
鍋に湯を沸かし、塩と酒を小量入れ、ササミを茹でます。ササミに火が入れば取り出し、ほぐします。ゆで汁はとっておきましょう。鍋にみじん切りにした玉ねぎを入れ、おろしにんにくを入れて、玉ねぎがあめ色になればズッキーニとエリンギを加え炒めます。 その後、ササミのゆで汁を加え、塩コショウをして煮込みます。野菜に火が入ればご飯を入れ、一煮立ちすればできあがりです。好みで粉チーズを加えても良いでしょう。 夕食でもご飯は欠かせないという人には雑炊がおすすめです。満腹感を得ることもできますし、ササミを入れることで肉を食べている満足感も得ることができます。ダイエット中の夕食に満足できるスープを紹介！
夕食を完全に抜くのは難しい、それなら何が代用できるのか、と悩む人に朗報なのがスープです。スープならお腹も満たされますし、寒い冬などは体が温まり、良い食事になります。具材を工夫すればダイエットにも適しているスープのレシピをご紹介しましょう。
レモングラス香る☆きゃべつともやしのスープ
きゃべつは煮込むとくたくたになって、いくらでも食べられる野菜です。きゃべつをたっぷり使って食物繊維も多く摂り、満腹感を出したスープを作りましょう。
きゃべつともやしでリーズナブルに作れるスープです。もやしを水洗いし、熱湯で下茹でします。茹で上がったもやしは水洗いし、水分を切ります。その後湯を沸かし、きゃべつと中華だし、ナンプラーと塩、レモングラスを入れます。 きゃべつがしんなりした所にもやしを入れ、再び沸騰してきたらできあがりです。レモングラスは甘い香りがし、東南アジアの料理ではよく使われます。レモングラスを入れることでさっぱりしたスープが仕上がります。燃焼系糖質代謝ダイエット！キャベツとミニトマトのスープ
ベーコンのビタミンB1が代謝を向上してくれる燃焼系のダイエットスープです。
きゃべつをざく切りにし、玉ねぎはくし切りにします。ベーコンは食べやすい大きさに切りましょう。鍋にオリーブオイルとにんにく、輪切りにした鷹の爪を加え、香ばしい香りがついたら玉ねぎとベーコンを炒めます。 軽い焦げ目がついた所できゃべつと水、コンソメとローリエを加え、10分程煮込みます。器に盛り付けたらパセリをトッピングして完成です。 鷹の爪のカプサイシンで脂肪燃焼効果もアップします。きゃべつのビタミンCもスープに溶けだしていますから、免疫力アップにも繋がる燃焼系スープです。ダイエット中にはぜひ夕食に食べたいスープです。低カロリー！ダイエット中でも安心！ヘルシー豆腐と大根のスープのレシピ
木綿豆腐は食べ応えもあり、スープに加えると満腹感も得ることができる食品です。木綿豆腐と大根を使ったヘルシーなスープを紹介しましょう。
まず大根はいちょう切りにし、水菜は2センチから3センチの長さに切ります。長ネギは薄切りにし、木綿豆腐は食べやすい大きさにカットしましょう。 鍋に水と鶏ガラスープの素、長ネギを加え、大根と長ネギに火が通った所で木綿豆腐を入れ、木綿豆腐に火が加われば水菜を入れ、塩コショウで味付けをします。一煮立ちしたら完成ヘルシーな大根と豆腐のボリューム溢れるスープの完成です。 スープに木綿豆腐を入れると形が崩れるのではないかと考える人も多いですが、木綿豆腐は絹ごし豆腐よりも固めに作られているため、少々のことでは型崩れはおきません。栄養素もたんぱく質が豊富でカルシウム、鉄分も多く含まれています。リーズナブルでダイエットにおすすめのスープです。