ズボラな人におすすめのヨガ・ダイエット・ズボラ飯のレシピ

ズボラな人も続けられるおすすめダイエット・家事

今回は、ズボラの方にも続けられるおすすめのヨガや、ダイエット、レシピ、家事までご紹介します。

一般的にズボラとは、「行動、性格がだらしないこと」を指します。きちんとしていない行動や様子を表すことに使われる言葉です。あまり良い言葉とは言えませんが、反対に「おおらか、寛容である」とも言えます。

人に対して寛容で、マイペースな方が多いと言えるでしょう。

ズボラな人は、「面倒くさい」「いつでもできるから後でやろう」と思う傾向があります。ここでいくつか例を挙げてみましょう。

・飲んだ後のペットボトルを捨てるのが面倒くさい・こまめに片づけたくない・決まった時間が守れない・洗濯物を畳むのが雑・食後すぐに食器を下げない・電球が切れたのにすぐに取り替えない

あなたはいくつ当てはまりますか。3つ当てはまれば立派なズボラさんです。ちなみに電球が切れて放っておきすぎると、配線自体が駄目になり、全て交換しなければいけなくなる可能性がありますので、早めに取り換えることをおすすめします。それでは、人がズボラになってしまう要素について考えていきましょう。

なぜ人はズボラになってしまうのでしょうか。考えられる要素を2つ挙げてみましたので見てみましょう。

もともとは、それほどズボラではない性格の方でも、多忙だとズボラな行動をしてしまうことがあります。これは「忙しくて手が回らない」ということになりますが、一見するとズボラな性格に見えてしまうことがあります。

「仕事が忙しくて少しでも眠る時間を確保したい」方などが当てはまります。この場合は、下記で紹介するズボラレシピを食べて、英気を養いましょう。

「時間があり余るほどある」という状況も、実はズボラな行動を招く要素になりえます。なぜかというと、「いつでもできるから後でやろう」という気持ちが強くなるからです。これを積み重ねるとあっという間に、片付かないものの山ができ上がります。

時間があり過ぎて、ズボラな生活をしていると、運動不足で健康に影響が出る恐れがあります。動かない生活だと、血行も悪くなり、体重も増加してしまうでしょう。下記でご紹介するズボラヨガで血行不足を解消しましょう。

ズボラさんにおすすめのヨガをご紹介します。「ヨガは興味あるけど、ジムに行くのが面倒くさい」「ヨガサイトまで行って説明文を読むのも面倒くさい」という方のための、究極の簡単ズボラヨガです。

このヨガの紹介は、「説明文を読むのが面倒くさい」と感じるズボラさんのために、3ステップ以内で済むものを選びました。さらに短い文章でまとめ、わかりやすく説明してあります。この記事で興味がでたら、さらにチャレンジングなヨガに取り組んでみましょう。

キャットストレッチは、四つん這いになり、上半身を丸めるだけです。パッと見た感じは「四つん這いで猫背」になります。今度は、上の絵のように上半身を前方に滑らせるだけです。手や肘を床に、お尻は反対側に引っ張るような感覚です。

体側が引っ張られ、肩回りがよく伸びますので、肩こり緩和に効果的です。布団でもできるので、寝起きにピッタリのズボラヨガです。

正式には「赤ちゃんのポーズ」です。仰向けになり、膝を抱え、上半身を膝に近づけるだけです。パッと見た感じは「たまご」です。深く呼吸すると、全身がリラックスし、腰がよく伸びるます。

ついつい床で転がってしまうことの多い方に、おすすめのズボラヨガです。