ワセリンや白色ワセリンの効果・効果的な使い方

ワセリンには保湿効果があります。紫外線を浴びるとお肌が乾燥しやすくなりますので、ワセリンの保湿効果が発揮されるというわけです。そして、ワセリンを塗った後は、滑りが良くなるのでムラなく日焼け止めを塗ることができるのもメリットです。ワセリンはできれば、白色ワセリンを選び、洗顔後もワセリンでケアをすると保湿効果で潤いを保ってくれます。

ワセリン効果で涙袋が作れる

涙袋があれば、もっと可愛くなれるのにと思う方も多いのではないでしょうか。最近は、ワセリンを使ったマッサージが効果的で涙袋ができるといわれています。ただ、これは即効性はなく、コツコツと毎日続けると良いでしょう。

そして、お肌はマッサージなどの摩擦に弱く、特に目の周りの皮膚は他の部分に比べてデリケートで、マッサージによってシワになる事もあります。そのため、滑りをよくするためにワセリンを塗ってマッサージをします。その時、ワセリンは白色ワセリンを使いましょう。また、ワセリンがお肌に合わない方はすぐに使用を中止しましょう。そして、シミや黒ずみ等の原因になりますので、ワセリンを塗ったまま紫外線を浴びないように注意しましょう。

正しい使い方を知って潤いのあるお肌を手に入れよう

赤ちゃんからご年配の方、また男女問わずに使用できる低刺激でお肌にやさしいワセリン。その効果は、お肌を乾燥から守ってくれ、保湿をし、お肌を保護してくれる私たちの強い味方です。

冷房の効いた場所や、また特に冬になると、空気が乾燥し、顔や手だけでなく、足、かかと、肘、ひざなどいろいろなところがカサカサして、時にはかゆみが出てくることも。そんな時にはぜひ、ワセリンでお手入れし、効果を実感しましょう。そして、お肌の弱い方や赤ちゃん、お肌のデリケートな部分には白色ワセリンを使うなどお肌に合わせて選ぶ事も大切です。また、ワセリンだけを塗ったままで紫外線を浴びないことも重要です。このように、ワセリンを正しく使っていつでも潤いのあるお肌を保ちましょう。