金づる男・金づる女の特徴
世の中にはパートナーのことを心から信頼し愛している人も居ますが、お金の出てくる便利な金づるとしか見ていない人も居ます。もちろん、そんな人でも心を開ける存在に出会って変わることもありますし、お金でしつけされてしまい人を金づるとして見始めることもあります。
今回は彼女のことを金づるとして見る男性を金づる男、反対に彼氏のことを金づるとして見る女性を金づる女として、貢がせることが目的の金づる男と金づる女の特徴を紹介していきます。金づる男の特徴
彼女を金づるとして見る男性です。別な言葉ではヒモ男なんて言うこともあります。彼らは、ここで紹介する特徴を巧みに使いこなし、女性の母性本能や庇護欲を刺激することで金づる男として立ち振舞います。
1:時折見せる少年のような立ちふるまい
一般的に男性は女性のように感情を表には出しません。しかし男性に感情が無いわけではありません。金づる男は、金づるとなる女性からプレゼントを貰ったり食事を作ってもらうなど貢いでもらった場合に、少年のように感情を表現することがあります。 普段表に出てこない男性の感情表現や、少年のような純粋に見える挙動を見たことで、ターゲットは自分にだけ特別に見せてくれた、などのように考え庇護欲を満たしてしまいます。2:涙を見せる
男性が泣いている姿というのは、一般的にあまり見られるものではありません。 金づる男はターゲットとなる女性の前で時折涙を見せることで、特別感と母性本能と庇護欲を同時に刺激します。
3:行動的で情熱的(に見える)
金づる男は、はじめのうちは行動的で男性的な部分があります。一般的に女性は安定志向で落ち着いた男性を好むとされていますが、本能的に、良く言えば男性的な悪く言えば強引で野生的な男を好む女性も居ます。 学生時代クラスに一人は居たヤンチャな生徒を好む女子生徒が少なくはないことも、一つの例です。4:女性の気持ちによく気がつく
意外かもしれませんが、金づる男は女性の感情によく気が付きます。だからこそ金づる男なのです。誰であっても気持ちを直接表現しなくても、気の利いたことをしてもらえると大切にされていると感じます。 金づる男は、ターゲットとなる女性にに誰よりも優しく接して、大切にされていると思い込ませることで自分の下に引き止めています。5:弱みを見せる
弱っている人は助けたくなります。金づる男は弱みを意図的に見せることで助けてもらおうとします。また、男は強くと言った社会通念未だに残る中で弱みを見せられるとターゲットとなる女性は母性本能を刺激されます。6:女性にリードさせるように誘導する
リードされるのは楽ですし守られている感じがあります。反対に人をリードするのは相手を自分の好きにできると言う楽しさもありますし守っているという感覚もあります。 金づる男は、簡単な欲求、例えば抱いていい?隣座っていい?などのようなお願いをターゲットとなる女性にします。この時、決定権は女性ありますが内容自体は誘導されたものです。しかし女性側はこの決定権があるという状況を、自分が優先されているとか気遣ってくれていると感じます。