ルイボスティーにカフェインは入っている?カフェインレスの紹介

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ルイボスティーにカフェインは入っている?

ルイボスティーにカフェインは入っている?カフェインレスの紹介

美容や健康に敏感な女性なら一度は聞いたことがあるはずのルイボスティー。麦茶やウーロン茶とは違いオシャレなイメージもあります。ルイボスティーはヘルシー指向な方だけでなく、妊婦さんや授乳中のママにも愛されています。

実はルイボスティーはママでも安心して飲めるカフェインレスの飲み物です。カフェインは眠気覚ましや気分をしゃっきりさせたいときには効果的ですが、妊娠中や授乳中は赤ちゃんのために避けたほうがよいとされています。カフェインが入っていないルイボスティーは、ママや赤ちゃんが安心して飲める飲み物のひとつです。 ただ、ルイボスティーの商品にも色々と種類があって何を選んだらいいか迷います。商品ごとの特徴などをご紹介します。

carmienのルイボスティー

carmien(カーミエン)のルイボスティーはコストコで取扱いのある商品です。原産国は南アフリカで、有機JAS認定を受けているオーガニックティー。パッケージによってオーガニック表示のあるものとそうでないものがあります。

carmienの特徴は価格の安さと安全性の両立。オーガニックタイプでは160パック(全体400g)で1,300円前後ととてもお得で、気軽にルイボスティーをはじめるにはぴったりです。オーガニック表示がないものはもう少しお安い値段設定になっています。コストコでは表示がないものに置き換わっている場所があるようです。 価格がお財布にやさしいだけでなく、味にも定評があります。クセがなく飲みやすいと評判のルイボスティーです。コストコに行った際はぜひ探してみてください。

ロイヤルTルイボスティー

ロイヤルTルイボスティーもコストコや通販で手に入れられるオーガニックルイボスティーです。価格はティーバッグ160個(全体400g)で1,300円前後とcarmienとほとんど同じ。何が違うのかといえば、carmien製は有機JASマークのないタイプがあり、少し安めに販売されていること。対してロイヤルTはすべてオーガニックにこだわっています。

コストコ、Amazon、楽天で高いシェアを持っている人気で、すっきりした後味が万人受けするルイボスティーです。大容量でコスパが良いので、オフィスに常備して毎日飲んでいるOLさんもたくさんいるでしょう。

ノエビアの健康茶ルイボスSP

肌にやさしいスキンケア化粧品メーカーであるノエビアからもルイボスティーが販売されています。体の外側だけでなく、内側からも健康と美しさを意識するということです。

ノエビアのルイボスティーは「健康茶ルイボスSP」といい、ちょっと性質が違います。ルイボスをメインに、ウーロン、コーン、エビスグサ、陳皮、クマ笹、紫蘇、どくだみ、明日葉、延命草が配合されているまさに健康茶です。ルイボスティーはそれだけでも十分美味しく健康的な飲み物ですが、さらに漢方でも使われるエビスグサ(タネはケツメイシといわれます)、陳皮などを配合しているのです。 5gのティーバッグが30個×2箱(全体300g)で3,500円と少々お高めですが、それだけこだわりの一品となっています。ただ消費する飲み物ではなく、体の調子に気をつかうかたにおすすめです。
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