姑が嫌いで会いたくない・関わりたくない時の対処法
普段は別々に暮らしていても、盆や正月などには顔を合わせなければならなかったり、姑が自宅に訪ねてくるなど、どうしても顔を合わせる機会もあるでしょう。いくら会いたくなくても、ハッキリ断るわけにもいかず、仕方なく顔を合わせている人も少なくありません。
そのたびに「姑に会わずに済む方法があればどんなに良いだろう」と、多くの人は考えるのではないでしょうか。そんな時のために、姑と会いたくない・関わりたくない場合の対処法をいくつかご紹介します。仕事を理由にする
姑が嫌いで会いたくない場合、働いている人であれば仕事を理由に断るのがおすすめです。仕事だと言えば、姑も仕方ないと思い諦めるでしょうし、嫌な印象も与えません。前もってスケジュールがわかっているなら、あらかじめ盆や正月に仕事を入れてしまうのも手です。
仮病を使う
姑が嫌いで会いたくない場合、仮病を使うのも良いでしょう。嘘をつくことになるのであまりおすすめはできませんが、どうしても関わりたくないならば仕方ありません。
「インフルエンザになった」「風邪をひいた」など、感染する病気にかかったと言って「お義母さんたちにうつすと大変なので」と断れば、角が立ちません。そこまで大げさにしたくないならば、頭痛や腹痛などを理由に「あまり体調が良くないので」と断るのも良いでしょう。 ただし、仮病の場合は旦那の前でも病気であることを演じる必要があります。マスクをして熱がある素振りを見せたり、具合が悪いからと寝込んでみるなど、体調不良の振りをしなくてはなりません。また、一度や二度くらいまでは仮病も使えますが、毎回のように具合が悪いと言えば当然仮病だとバレてしまいます。そのため、初めだけ使える方法と言えるでしょう。旅行に行く
姑が嫌いで会いたくない場合、旅行へ行くのもおすすめです。家族みんなで旅行に出掛けるのも良いですし、旦那や子供が実家に行きたいのであれば、自分だけ友人たちと旅行するのも良いでしょう。
遠くに引っ越す
姑が嫌いで会いたくない場合、遠くに引っ越すのもおすすめです。近所や車で行ける距離に住んでいると、姑が訪ねてきたり誘いを受けたりで、どうしても会う機会が多くなります。しかし、飛行機を使う必要があるくらい遠くに住んでしまえば、滅多に会うことも無くなるでしょう。
ペットを飼う
この対処法は遠くに住んでいる人限定になりますが、姑が嫌いで会いたくない場合、ペットを飼うのもおすすめです。飛行機や新幹線を使って帰省する場合、ほとんどが泊りがけになります。そのため、ペットを何泊か自宅に置いて外泊することになるでしょう。
しかし、気候によって室内温度の設定が必要だったりエサやトイレの世話など、ペットだけを何日も自宅に置くのは危険です。そこで「ペットがいるから遠出はできない」と義実家への帰省を断ることができます。姑が嫌いすぎる場合離婚するべきか？
姑が嫌いすぎる場合に離婚するかどうかは、家庭環境や旦那の性格などによっても異なります。例えば、旦那が長男でどうしても後を継ぐ必要がある場合、姑との同居が強いられます。しかし、嫌いすぎる相手との同居は苦痛でしかありません。
それでも必ず同居を求められる場合には、離婚するしかないでしょう。また、姑とトラブルがあった時、旦那がどんな対応をするかによっても大きく違ってきます。いつも母親の味方で嫁を庇わない旦那ならば、この先も嫁ばかりが悪者扱いです。 それでも、姑と別に暮らせるのなら良いでしょうが、同居ならば地獄です。同居でなおかつ、嫁を庇わない旦那の場合には離婚することをおすすめします。