消えた芸人ランキング・消えた芸人のその後や年収の推移

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消えた芸人ランキング

2016年に消えた芸人ランキングBEST5

2016年に消えた芸人ランキング 第5位:ピスタチオ

2016年に消えた芸人ランキングの第5位はピスタチオです。元ホストの肩書を持つ伊地知大樹と実家がお金持ちの小澤慎一朗のコンビです。2人で「ジョジョの奇妙な冒険」を思わせるような立ち振る舞いで、ゆったり奇妙なイントネーションで「好きな食べ物」を中心に紹介していきます。

つかみどころのないクセになるやり取りを繰り広げていきます。語尾では首を左右から上下に痙攣させて白目をむくのが特徴で「白目漫才」と称されました。 2015年にアメトークの企画「ザキヤマ&フジモンがパクりたい-1グランプリ」に出演しブレイクしましたが2016年に入ると一気に姿を見かけなくなりました。消えた芸人のように見えますが現在は地方営業とよしもとのライブに精力的に出演しています。

2016年に消えた芸人ランキング 第4位:厚切りジェイソン

2016年に消えた芸人ランキングの第4位は厚切りジェイソンです。アメリカ・ミシガン州出身でIT会社役員という顔も持っています。2014年年末特番の「速報!有吉のお笑い大統領選挙」の出演をきっかけに2015年にブレイクを果たしました。

自身がアメリカ人という事を活かして日本語や日本の習慣のおかしい所をフリップで紹介しながらいじっていくスタイルの漫才を行っています。テンションがMAXになると「Why Japanese people!?」と叫ぶのが特徴で、最後には「以上」と締めます。 2016年に入るとお笑い芸人としては、ぱったりと姿を見なくなりました。消えた芸人と思われがちですが、現在は教育番組で活躍しており「えいごであそぼ」「Why!?プログラミング」といった番組で知的な一面を活かして活躍しています。

2016年に消えた芸人ランキング 第3位:日本エレキテル連合

2016年に消えた芸人ランキングの第3位は日本エレキテル連合です。ネタ作成を担当している中野聡子と朱美ちゃんを担当している橋本小雪の2人コンビです。

コントのモットーは「メイク」と「コスプレ」と「小道具」で、なかでもダッチワイフ風のアンドロイド「朱美ちゃん」(橋本)と小平市の「細貝さん」(中野)という設定のコント、「未亡人朱美ちゃんシリーズ」で2014年に大ブレイクしました。 朱美ちゃんの決め台詞「ダメよ〜ダメダメ」は新語・流行語大賞も受賞しました。2015年から露出が減っていき2016年にはぱったりと見かけなくなりました。消えた芸人になった理由として大ヒットした「未亡人朱美ちゃんシリーズ」を封印し、次のブレイク作品に恵まれなかった事と言われています。 消えた芸人の烙印を押されてしまった日本エレキテル連合ですが、現在も「Youtube」にネタ動画をアップし続けています。

2016年に消えた芸人ランキング 第2位:8.6秒バズーカー

2016年に消えた芸人ランキングの第2位は8.6秒バズーカーです。はまやねんと田中シングルのコンビで2014年にコンビ結成しました。

コンビ結成わずか10ヶ月ではまやねんが「ラッスンゴレライ」とリズムをとり田中シングルが「ラッスンゴレライって何ですの?」とラップ調に返していくネタが大ヒットし、デビュー1年以内にDVD「ラッスンゴレライ」を発売するという、よしもと史上最速の快挙を達成しました。 頭に残るリズムネタから中高生を中心に大流行しましたが、2015年後半から徐々に姿を見かけなくなり2016年にはすっかり消えた芸人の仲間入りを果たしました。飽きられやすいリズムネタと仕事に遅刻するはまやねんの態度の悪さが目立ってしまう結果となりました。 2017年にはまやねんの不倫報道がありましたが、すでに消えた芸人扱いだったのでメディアから注目されない結果となってしまいました。
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