【男女別】キスしたい心理・キスの仕方・キスしたい唇の特徴

恋人同士や夫婦、大好きな相手とキスしたいと思うのは、いつなのでしょうか。男女別のキスしたい時の心理状況を探ってみましょう。

一般的に男性は女性よりも本来独占欲が強いとされています。キスしたいと男性が思う時は、「好きな人を自分のものにしたい」と言う気持ちの現れなのだとか。外国では日本のように告白をしてから恋人になるというよりは、お互いがいいなと思っている相手同士ならば「恋人です！」と宣言していなくても、キスをします。

そういうシチュエーションでキスしたいと思う男性は、よりこの女性を自分のものにしたいと思っているでしょう。また街中や人がいる公共の場でキスしたいと思う時も同じ心理です。たくさんの人がいる前で、「この女性は自分のものだ」と言う気持ちを表したいのです。

愛情表現の一つとしてキスしたいと思うのはもちろんですが、男性のシグナルとしては、その女性ともう一歩深い関係になりたい時にキスしたいと思うようです。

カップルが家でまったりしている時にキスをすると、男性はただキスしたいだけでなく、その先を望んでいます。また合コンやナンパで出会った人と初めてデートしたその日にキスを男性がしてきたら、お持ち帰りしたい気満々でしょう。自分にその気がない時は気をつけましょう。

女性がキスしたい時の気持ちは、男性とは少し異なります。女性という生き物は、周りから見ると全て満たされているように見えても、どうしても寂しい時があります。パートナーがいない相手なら特に孤独を感じる時があります。そんな時に女性はキスしたいと思うのです。

女友達がどんなに励ましてくれても、どんなに褒めてくれても、それでは満たされないものがあるのでしょう。その寂しさはどうしても男性にしか埋められず、特に付き合いたいわけではないけれど、ほろ酔いで雰囲気の良いバーで少しいいなと思う男性がいたら、キスしたいなと思うのはこういう心理です。

特定のパートナーがいる女性は、相手に甘えたい、可愛がられたい時にキスをしたいと思うようです。甘えん坊の女性やいつもゴロニャンしている女性は、当たり前のようにキスしたいと思いキスをします。

反対にいつもはしっかりしていて、なかなか甘え方がわからない女性は、どうしてもその日だけは彼氏に甘えたい！という時にキスしたいと思うようです。彼氏とキスすることで愛情を確かめたり、癒されたりしたいのです。 心理状況に関して知りたいことがある方は、無料占いを試してみるといいでしょう。恋愛に関しての心理状況に詳しい占いサイトを活用することで、あなたの知りたい深層心理について知ることができるでしょう。

キスをしたいと思っても、自分から行動を起こすのはなかなか難しいもの。そんな時みんなはどうやってキスしているのでしょうか。

付き合いたてのカップルや、逆に長く付き合っているカップルは、キスしたいのにどのタイミングでキスをしたらいいか分からないこともあるでしょう。そんな時はさらっと思ってる通り「キスしたい」と可愛く言ってみましょう。女性から可愛らしく「キスしたいなぁ」なんて言われたら、男性は「可愛すぎる」と思ってくれて、キスしてくれるでしょう。

もちろんシャイな彼氏だったら、人がたくさんいる公共の場ではなかなかしづらいかもしれないので、そこは相手の気持ちを察してあげて、お家に二人っきりの時や、二人っきりになれる個室のレストランなどでさらっと言ってあげてください。

キスしたいと思ったら、せっかくなのでアピールしてみましょう。大好きな彼女からアピールされて嬉しくない彼氏はいません。まずは手を繋いで、二人の距離を縮めましょう。女性が男性の腕にくっつくのも、手を繋いでるより距離が近くなるのでオススメです。

近くなったところで男性の目をじっと見つめ、ニコッとしてみましょう。そうすると男性はドキッとして、意識してくれます。男性がシャイな場合は照れ隠しで思ってもないことを言うこともありますが、本音は男性も「キスしたい」と思ってくれるはずです。 シャイな彼氏で、キスしたいのに外だと恥ずかしがってしてくれない場合は、「ねぇねぇ」とひそひそ話をするかのように見せかけて、女性からほっぺにチュッとするのもアリです。

とはいえ、多くの人が人前でキスすることには慣れておらず、キスしたいと思っても、誰かがいるとみられているような気がして、落ち着いてキスできません。そんな時は無理せず、二人きりになれる場所に行きましょう。

お互いの家でもいいし、デートの途中なら観覧車に乗るのもオススメです。観覧車の中はカップルがキスする場所として、とてもメジャーですが、そんなメジャーな場所でキスするのもたまにはいいものです。