大好きな恋人に、大切なパートナーに、優しく触れて「チュッ」とリップ音を上手く鳴らせたら、相手はきっともっとドキドキしてくれるでしょう。どうすればうまく出来るようになるのか、またどうしてリップ音をすると胸が高鳴るのか、気になりますよね。
リップ音の意味や、やり方などをご紹介します。リップ音とは
リップ音ってそもそも何なのかご存知でしょうか?
唇と唇を触れるだけのキスの際に出す音、また漫画やアニメなんかでは、キスをする際に必ず「チュッ」と音が鳴りますが、それをリップ音と言います。ただし、普通にキスをするだけで「チュッ」という音は出ません。わざとに音を鳴らすことがリップ音なのです。リップ音の鳴らし方とやり方
十人いれば十人のやり方があるかもしれませんが、ここではいくつかの方法をご紹介します。リップ音をマスター出来れば、様々な雰囲気に合わせて出来るようになります。「彼女とマンネリ化しているんだよな」「彼との雰囲気が良くならない」そういった方には、必見です。リップ音が出せるようになっていると、その場所やその時の状況に合わせた雰囲気作りが出来るようになります。
投げキッスでするとき
普段から投げキッスをするという事はあまりないかもしれませんが、バンド活動している人やモデル、歌手や、アイドルの方は投げキッスをするときがあるかもしれません。その時に、単なる投げキッスだけなら手を口元にもっていき、そのまま前に手を出すという方法で構わないのですが、アイドルや歌手などがマイク越しでするときは音をつけるとファンが喜び歓声を上げます。
音を出す際に手を唇に押し当て、少し吸い付いてください。そしてそのまま前に手を出してみてください。音が鈍いようであれば、唇と少し濡らしてやってみてください。音がより出やすくなります。電話越しでするとき
電話をしている最中というより、そろそろ切るというタイミングで愛の言葉を囁いて、「チュッ」とリップ音が出来れば相手もいきなりの事でドキッとすること間違いありません。
では、どのようにするのか気になりますよね。投げキッスのやり方をしても構いませんし、電話している場所によっては動きを付けてしまうよりかは口元だけで出来ると周りの目を気にする必要はありません。まずは軽く唇を濡らしておきます。そして手の甲に唇を押し当て、軽く吸って話してみましょう。そうすると「チュッ」という音が出ます。これであれば、どんな場所でも電話の最中に出来ます。唇と唇のキスをするとき
どんなリップ音をするときでも、大事なのは唇を濡らしておくことです。慣れていない間は濡らさずしてしまうと、パサついた音になります。
相手とキスをした際に、軽く相手の下唇を吸って離れてください。そうすると「チュッ」と音が鳴ります。ディープなキスのときは鳴りやすいとは思いますが、この方法だと軽くキスをするときでも出来るので、相手もドキッとしてしまうでしょう。 更に良い雰囲気になるので、仲を深めたいと思う場合は行ってみるのも良いでしょう。