【部位別】しもやけの正しい対策方法・おすすめ対策グッズ|足
また、しもやけ対策におすすめはマッサージです。外出前に玄関先で20~30秒ほど足を揉むと血行促進になります。5本指タイプの靴下を履くと、血行不良になりにくいでしょう。
手袋
しもやけにならないように、外出時には手袋をします。冷たい空気にさらされないように対策すると良いでしょう。体が温まってきて汗をかいてきたら、タオルなどで汗を拭きとります。
そのままにしておくと、足と同様に水分が蒸発する時に冷えてしまいます。温度差をできるだけ無くすために、汗をかいたらタオルでふき取ります。水仕事や手洗い後も、水分をきれいに拭き取ることが対策になります。症状が改善されない時は専門医へ
しもやけの症状は、水虫、凍瘡状狼瘡、全身性エリテマトーデス、皮膚筋炎などの症状ととてもよく似ています。市販薬でしばらく様子を見ても症状が改善されない時は、専門医への受診をおすすめします。
しもやけの症状であっても、掻いてしまい傷ができると褥瘡(じょくそう)につながる事もあります。褥瘡になると抗生物質での治療が必要になりますから、市販薬では対応できなくなります。しもやけ対策は血行促進
しもやけの対策はいかがでしたか?知らず知らずのうちに進行して、気が付いたらしもやけになっている場合があります。しもやけは温度差が激しいと起こりやすいので、とにかく冷やさない事です。
市販されているカイロや防寒グッズを使用して、しもやけになりやすい場所に対策をしましょう。体の冷える服装や、締め付ける服装も控えましょう。体の血行を良くして、しもやけ対策をして冬を乗り切りましょう。