花粉症の対策グッズにマスクは必需品!
鼻づまりや喉の調子の悪さを軽減させる対策グッズとして、マスクは絶対必需品と言えるでしょう。 最近は、いろいろな種類のマスクが出てきて、どれが良いのかよくわからない人もいらっしゃるのではないでしょうか。 ここでは、花粉症予防のためのおすすめマスクを紹介していきます。
「三次元高密度マスク」
顔のフィット感には個人差があります。この三次元高密度マスクはサイズ展開が豊富なので自分の顔に合ったマスクが選びやすいです。鼻とマスクの隙間が空かないような工夫もされているので眼鏡が曇りにくく快適に使用できるでしょう。花粉症だけでなくPM2.5の予防にも対応しています。
「超立体マスク 風邪・花粉用」
バリア性と通気性を両立しています。マスクと口の間に空間ができ苦しくなることなく呼吸できます。女性にとっては口紅が付いたりしにくいのでありがたいですね。また、幅が広く耳かけが柔らかな素材でできているので長時間つけても耳が痛くなりません。デザインの良さも人気です。
「快適ガードさわやかマスク」
60枚入りのお徳用マスクです。家に1セット置いておくと安心でしょう。つるつるした素材で作られているので花粉も寄せ付けにくいうえ、お肌も荒れることなく使用できます。1枚ずつ個包装になっている為、持ち運びたいときにも衛生的です。
「花粉へっちゃらマスク」
2017年1月24日より発売された新商品です。 東洋紡の「アレルゲンブロック」生地が使われていて、編み目が細かく織られているので花粉を99%ブロックできます。吸放湿性に優れているのでお肌にも優しいです。使い捨てマスクが多い中、この商品は洗って再度使えるエコなマスクです。
「やわらか鼻マスク ハナラック」
これも発売されたばかりの商品で、「見えないマスク」として現在注目を集めています。顔を覆う形ではなく、2つのフィルターを直接鼻に差し込むという新しい発想によって生まれました。眼鏡の曇り、化粧崩れが気になる方におすすめです。「見えないマスク」といわれる通り、着けていても外から見えません。柔らかな素材でできています。水洗いによって10回まで使用できるので経済的です。 しかし鼻水が出てきてからは使いにくいという面もあります。症状が酷くなる前に「予防」という形で使うとかなり効果的ですね。 どんなに質の高いマスクを購入しても、自分の顔のサイズに合わないマスクを使用していたら、適切に花粉の侵入を予防することはできません。 いろいろな種類がありますから、どのマスクが自分に合っているか、いくつか試してみると良いでしょう。