ダメな上司の特徴・ダメな上司から感じるストレスの特徴
最近ではダメな上司の特徴を記した本も多く、本から様々な特徴を知ることが出来ます。ダメな上司の特徴を本から学び、自分の上司はダメな上司かどうかを確認していきましょう。
「バカ上司」その傾向と対策
ダメな上司の特徴を知るための本としては古川裕倫著の「「バカ上司」その傾向と対策」がおすすめです。この本ではダメな上司がバカ上司として登場し、その特徴の傾向を紹介しています。またただ特徴を紹介するだけではなく、対策についても紹介されているため、ダメな上司と上手く付き合っていく方法を見つけ出すことが出来ます。
ダメな上司か特徴からチェックできる診断項目
仕事を正しく進めていくためには自分の上司がダメな上司かどうかを知る必要があります。ダメな上司でないのであればその上司について行っても問題はありませんし、ダメな上司なのであればその付き合い方や自身の仕事の進め方などを変えていかなければなりません。
ダメな上司とどのように付き合っていくのか、どのように対処するのかを知ることは大切なことです。しかしまずは自分の上司がダメなのかそうでないのかを知らなければその対処をすることも出来ません。 ダメな上司には様々な特徴があり、その特徴からダメな上司かどうかを診断することが出来ます。ダメな上司かどうか、その特徴からチェック出来る診断項目がありますので、それを確認していきましょう。責任を取らない
上司は部下に仕事を振るのも仕事のうちであり、それが過度でなければ一概にダメな上司とは言えません。仕事を振ることがダメな上司なのではなく、振った仕事に対して責任を取らないことがダメな上司たる所以です。
ダメな上司の特徴として振った仕事に対して責任を取らないことが挙げられます。上司はチームの指揮官の役割ですので、自身がバリバリ仕事をこなすのではなく、責任者としてチームを運営していかなければなりません。周囲に仕事を振って、自分の仕事を減らすこと自体は間違っていませんが、それらの成功にも失敗にも責任を取ることが求めれます。 振った仕事に対して責任を取らず、失敗の責任を部下に押し付けるような上司はダメな上司だと言えます。ダメな上司から感じるストレスは?
ダメな上司と仕事をしていればストレスを感じることもあります。それは仕事が上手くいかないストレスだけではなく、何で自分ばかり仕事をしなければならないのか、責任を取らなければならないのかという文句を伴うストレスであることが多いです。
またダメな上司は部下の成功を横取りする場合もあり、その場合は頑張りが正しく評価されなかったとして上司だけではなく、評価を決める企業の上層部に対してもストレスを感じることが多いです。