dカップの大きさはどれくらいか|大きく見せる方法3つ
恋の悩みdカップはやや大きめのバストサイズですが、女性らしい体形でありつつ嫌味がなく、洋服も幅広く着こなすことができるでしょう。
とはいえ、胸のボリュームで洋服が膨らみ、「太って見えてしまう」と悩みを抱える場合も多くあります。バストをキレイに見せつつ体のラインを細く見せてくれるような洋服を着て、女性らしい体形を活かしましょう。以下を参考にしてみてください。Vネック
Vネックは首元が広いため、胸周り全体をすっきりと見せてくれる効果があります。谷間を見せない程度のものを着れば嫌味もなく、大人っぽい爽やかな色気を演出してくれるでしょう。
Vネックには、デザインにより深さもさまざまですが、バストの大きさによってどの深さがより美しく見えるかも変わります。どれくらい深く開いているのかに注目して選んでみましょう。サロペット
サロペットとは、「吊り紐が背中で十文字に交差された、胸当て付きの吊りズボン」のことで、縦長のシルエットを演出してくれます。そのため全体をスラリと見せ、バストによる膨らみを感じさせない効果があります。
肩にかかる紐が胸に隠れてしまうと大きさが強調されてしまうので、好みによって着こなしてみてください。dカップを大きく見せる方法3つ
dカップの胸を控えめに見せたいという方も居れば、dカップでは物足りないと感じる方もいるでしょう。次に、悩み多きdカップについてさらに大きく見せる方法をご紹介します。
バストの脂肪を増やさずとも、今以上に大きく見せることは可能です。というよりも、普段の状態がdカップの正しい大きさを妨げている可能性が高いです。方法１:ブラジャー
正しいサイズ、形にあったブラジャーを正しい位置できちんとつけていますか。それだけでバストの見た目は変わります。
下着を購入する際には、下着屋さんで試着することをお勧めします。デザインや形によって合うジャストサイズは異なりますし、シルエットも変わるからです。 また、ブラジャーの位置が低いとボリュームダウンしてしまいます。ホックの高さを肩甲骨の下に合わせ、そこから水平になるように高さを合わせましょう。方法２:ストレッチ
バストアップするためには、肩甲骨のストレッチがお勧めです。肩甲骨が固まっていると、自然と方が前に入り込んでしまい、その結果バストトップを下げ、全体のボリュームを落としてしまいます。
たとえば肩こりなどはその原因のひとつです。少し肩を回すだけでも、肩甲骨内側の筋肉がほぐされて改善されやすくなりますので、気軽に取り入れてみてください。肩を中心に肘で大きく円を描くように回すと、効果的です。方法３:姿勢を正す
日頃の生活で姿勢が歪んでしまっているという人は多いでしょう。楽な姿勢へと崩していくうちに、クセになってしまうからです。しかしその結果、胸は行き場所をなくし、ボリュームダウンの原因となってしまいます。
背筋を伸ばして姿勢をよくするだけで、バストトップは自然と上がります。胸を張ることでdカップ本来のボリュームを取り戻してくれるでしょう。