年上の彼氏も割り勘派・その理由は？
彼が年上の場合、デート代は彼が出してくれるという人は多いでしょう。しかし、中には年上の彼氏であっても割り勘デートのカップルもいます。女性からすれば、年上なんだし、私よりもお給料がいいはずだから、デート代は出して欲しいと思う女性もいるでしょう。
では、年上の彼なのに割り勘デートをするのにはどんな理由があるのでしょうか。1.彼女を甘やかしたくない 年下だから、女性だからという理由で、いつでも誰にでもおごってもらうのが当たり前だという人が中にはいます。最初は、デート代は彼が出してあげていても、それがいつの間にか当たり前になってしまうと、誰に対してもおごってもらうのが当たり前になってしまう人がいます。大切な彼女だから、甘やかしたくないという理由で割り勘にしていることがあります。
2.単純にお金がない 相手が年上だからとはいえ、彼にもお金がピンチなときはあります。たまに割り勘でもいいとお願いされるのであれば、そのときは素直に助けてあげましょう。
3.あなたとの結婚を考えていて、お金を貯めている あなたとの結婚を考えていて、お金を節約している可能性があります。結婚して家族が増えれば、お金は今よりも必要になります。単純にケチな人だと判定してしまう前に、彼の言動に注意してみましょう。結婚を意識しているような言葉を聞く事ができる可能性があります。
彼氏が年下ならデートは割り勘？
相手が年下彼氏だった場合は、割り勘デートは当たり前なのでしょうか。例えば、自分が社会人で彼がまだ大学生や大学院生の場合、社会人である彼女のほうが金銭的に余裕がある場合があります。
このような場合は、割り勘デートという人も多いでしょう。しかし、中にはたまには彼が頑張ってデート代を出してあげたいと思うときもあるでしょう。今日は自分（彼氏が）が出すと言ってくれたときは、素直にありがとうと言って出してもらいましょう。「無理しなくてもいいよ」とか「わたしが出すから大丈夫」などと言うのは止めましょう。彼のプライドを傷つけてしまう可能性があります。デートで割り勘にするには？
デート代をスマートに割り勘にする場合は、どのようにしたら良いのでしょうか。男性が女性に割り勘をお願いしたい場合は、デートの前に正直に割り勘にしてほしいと伝えておくと良いでしょう。事前に言われていれば前もってお金を用意しておいてもらうことができます。
逆にいつもデート代が割り勘で女性がつらいをしている場合もあります。一般的に考えると、女性よりも男性の方が収入が多い場合がほとんどでしょう。それでも毎回、同じ金額を彼女も負担するとなると逆に彼女がつらい思いをしている場合もあります。このような場合でも、彼女は毎回割り勘がつらいということを正直に伝えた方が良いでしょう。 それで関係が終わってしまうようであれば、お付き合いの仕方をじっくり考えた方が良い場合もあるでしょう。割り勘にしたい時のお金を出すタイミングは？
デート代を割り勘にしたい場合は、できればレジに行く前にお金を渡した方が良いでしょう。レジ前でお会計は別々でとなると、男性は少し恥ずかしく感じてしまう人もいるでしょう。食事などが終わったあとに、伝票などと一緒に、レジに行く前に渡すというのがタイミングとしてはベストではないでしょうか。
お互いに思いやりの気持ちを持ちましょう
デート代は、必ずしも男性が出さなくてはいけないものではありませんが、男性にはプライドがある人もいるでしょう。そのような場合、男性は本当にピンチなのであれば事前に素直に女性にピンチであることを伝えておきましょう。そうすれば、お金をかけないデートプランを考えることもできます。
また、逆にいつも割り勘デートで女性がつらい思いをしているときもあるでしょう。その場合も、今月はデート代を割り勘にしてしまうのはつらいということを彼にはっきり伝えましょう。嫌われるかもと考えて、つらいままお付き合いを続けてもそれはやがてストレスに変わってしまいます。 せっかく、お互いに好きでお付き合いをしているのですから、お互いに思いやりを持ち、お互いに助け合ったデートをするようにしましょう。