派遣をバックレた理由・その後・バックレたいを回避する方法

転職・就活

状況別の派遣を「ばっくれ」てしまう理由とは?

派遣をバックレた理由・その後・バックレたいを回避する方法

派遣社員の皆様、毎日おつかれさまです。ところで、今までのお仕事の中で1度でも「ばっくれ」たことってありますか。「ばっくれ」とは、当日の無断欠勤からそのまま連絡がとれなくなることを言います。

仕事をいただけることがどんなにありがたいか、理解はしていても1度やってしまうと何だか癖になってしまう「ばっくれ」。1度ならず2度、3度と回数を重ねてしまうのは仕事への責任感が薄れてきている証拠、このままではまずいです。 自分を雇ってくれている会社の顔に泥を塗らないため。派遣先の職場に迷惑をかけないため。「ばっくれ」てはいけない理由はいくらでもありますが、何よりも覚えていてほしいのはその行為は自分にとってマイナスにしかならないということです。 なぜ「ばっくれ」てしまうのか、どういうときに「ばっくれ」たくなるのか。まずは、状況別に派遣を「ばっくれ」てしまった理由をいくつかご紹介していきます。

日雇い

派遣をバックレた理由・その後・バックレたいを回避する方法

1日単位で働くことができる日雇い。「今月はもう少し稼いでおきたい」なんてとき、会社に相談すると急でも入ることができる案件があったりします。

また、多種多様な職場に行くことができるので今後レギュラーで入るかどうか実際に現場を見てから決めることができるというメリットも。

日雇いを「ばっくれ」た理由

〈出勤前に突如襲う面倒くささと後悔〉 日雇いの仕事をいただく場合、昨日今日で突然案件が決まることがあります。その案件が、予想していた時間よりも遅かったり早かったり派遣先が遠いということも良くあるでしょう。

日雇いの申請を出していたのは事実ですが、出勤前に「やっぱり今日は休みにしておけば良かった」と「ばっくれ」の引き金とならないよう自分の体力と相談しながら仕事を決めるようにしましょう。

〈もうここには行かなきゃいい〉 日雇いにはその日限りの案件が多くあります。そのため、会ってもいない上司や同僚からのプレッシャーもなく自分を奮いたたせるようなやりがいもまだ見つける前ですので、ちょっとした理由でもついつい甘えが出て「ばっくれ」てしまう時も。

極めつけは「派遣なんていくらでもあるし」。これではいつまでたっても落ち着いた環境で働くことができないでしょう。

登録

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派遣会社によっては登録の仕方もさまざまです。ネットで初期登録を済ませてから説明会や集団・個人の面接があったり、登録会といって派遣会社での手続きがある場合も。

登録会では、事前に予約を入れて人数を調整し日時を指定されます。

派遣の登録を「ばっくれ」た理由

〈わざわざ言うのもなんか気まずい〉 用事ができて都合が悪くなることもあるでしょう。もしくは別の派遣会社で働くことが決まったので登録が必要なくなる場合も。

そういうとき、つい「ばっくれ」てしまう人は予定の変更やキャンセルの電話を入れるのではなく、何となく気にしつつもそのまま放置してしまいその日を「ばっくれ」という形で迎えてしまいます。

説明会

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