哺乳瓶を洗うときは洗剤を使ってもいいの?
消毒ではなく、ふだんの哺乳瓶のお手入れを普通の洗剤で行ってよいのかどうかですが、基本的に問題はありません。しかし、大人用と同じものを使うことに抵抗を感じる方や、洗い残しがあるかもしれないということが気になる方は、赤ちゃん用の洗剤というものがありますので、そちらを使うという選択肢もあります。そちらの洗剤ならば、万が一赤ちゃんの口にそのまま入ってしまってもそれほど問題ないような成分で作られていますので、ママも安心できるでしょう。
洗剤だけでなく、洗うときに使うスポンジなども赤ちゃん用に分けておくとよいでしょう。いつまでも使い続ける必要はありませんが、余ったら大人の食器を洗っても問題はありません。哺乳瓶専用のおすすめ洗剤
コンビ 哺乳びん野菜洗い 300ml
『コンビ 哺乳びん野菜洗い 300ml』は安く、天然ヤシ油由来成分配合の哺乳瓶洗浄用の洗剤で、香料や着色料なども入っていません。しっかりと泡立ちさっぱりとした洗い心地できちんと汚れを落とせます。哺乳瓶自体だけでなく野菜なども洗えるため、いつまでも使うわけでない哺乳瓶洗浄目的だけでなく購入することができるでしょう。
赤ちゃんの哺乳瓶等を洗うのに使用しており、リピ購入2つ目です。泡立ち良く使いやすいです。ただ、洗う数は少ない割に洗剤の出る量が調節しづらいので、多めに出てもったいなく感じます。 出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R22MSDYIQSE5... |
ピジョン 哺乳びん野菜洗い 本体 800ml
『ピジョン 哺乳びん野菜洗い 本体 800ml』は100%、食品に使われる成分のみで作られた哺乳瓶・野菜洗いのための洗浄液です。植物性で無着色であり、安全性が抜群でしょう。また、ポンプタイプのため必要な分だけ出しやすい点も良いところです。価格は500円を超えますが、いつまでも使わなければならないようなものでもないため、思い切って購入してみるのもよいでしょう。
哺乳瓶を洗うのに使用してます。洗い終わると、キュっとなります。洗い流しも、合成洗剤よりも早いです。使い勝手は良く、綺麗に洗えてると思います。何より、天然素材らしく、赤ちゃんに優しいと思います。 出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R203OUKIE0B4... |
チュチュベビー 哺乳びん野菜洗い コンパクト 300ml
『チュチュベビー 哺乳びん野菜洗い コンパクト 300ml』は無香料・無着色の天然植物性の赤ちゃん用洗剤です。赤ちゃんの肌にも安心なので、肌荒れしやすいママにも安心でしょう。
この手の製品は、泡立ちが悪いモノが多く、日頃から不便を感じていました。本製品は泡立ちが良く、ストレス無く洗い物が出来るのが本当に良いです。泡立ちが悪い洗剤で困っていた方におすすめで 。 出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RPOPUBEU15MG... |
哺乳びん洗い 泡スプレータイプ 280ml
和光堂の『哺乳びん洗い 泡スプレータイプ 280ml』です。泡スプレーなので泡立てる必要がなく、アミノ酸系洗浄成分を配合した哺乳瓶洗いになります。泡タイプが好きな方にオススメです。
子どもが産まれてから液体タイプの物も使いましたが、これが一番です。完ミでも、一本で2ヶ月は持ちます。泡で出てくるので、1プッシュで哺乳瓶をたっぷりの泡で洗えます。3本セットで、ストックもでき、安心して使えます! 出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2RMIK6KKDM3... |
哺乳瓶と食器の消毒はいつまで?
基本的には、哺乳瓶を使っている間はできるだけいつまでも定期的な消毒はした方が良いでしょう。離乳食のときに使用する食器については、離乳食を開始する時期にもよりますが生後6ヶ月くらいからならばあまり消毒の必要はないと言われています。よく動き回るようになった赤ちゃんが、そのへんのものを手当たり次第に口に入れるようになっているため、哺乳瓶や食器だけ消毒しても意味が薄いとされているためです。
逆に言えば、赤ちゃんが手に取って口に運ぶ可能性があるようなものはできるだけ清潔にしておいた方がよいのでしょう。いつまですればよいのかというと、だいたい1歳くらいまでになります。1歳でも大人ほどの免疫力はありませんが、食器の場合は栄養豊富なミルクほど細菌が繁殖しやすいということはないようです。哺乳瓶を使うかぎりは消毒を
哺乳瓶をいつまで消毒するかは、お母さんにとって悩ましい問題です。人によって答えは違うでしょうし、消毒方法も変わってくるでしょう。しかし根本的には、赤ちゃんにいつまでも元気でいて欲しい、元気に育って欲しいという思いからなのは間違いありません。
いつからいつまで、と明確に決まっている訳ではありませんが、赤ちゃん用のミルクは栄養価が高いために細菌が繁殖しやすいと言われています。哺乳瓶を使っている限りは、いつまでも定期的な消毒はした方が良いのではないでしょうか。赤ちゃんの健康を身近で守れるのは、赤ちゃんの両親です。少し手間がかかるかもしれませんが、赤ちゃんもいつまでも赤ちゃんではいないので、今だけだと思って頑張りましょう。