産後ダイエットの方法5選|産後太りの原因とダイエットの注意点

ベビー・子育て

母乳育児をしていると自然に体重が痩せていくと、産後ダイエットの強い味方になっています。赤ちゃんに母乳で栄養が送られていくので、1か月で1㎏弱痩せると言われています。

また甘いものや脂っこいものを食べると乳腺炎になる可能性が高く、食事内容にも気を付けるようになります。ヘルシーで健康的な食事になっていくので体重が減るのでしょう。

産後骨盤リセットダイエット

産後ダイエットで多くの人が気にしているのが骨盤矯正でしょう。産後は育児で自分の時間がほぼとれませんが、この本があれば家で育児をしながら骨盤をリセットして産後ダイエットすることができます。イラストも多くてわかりやすいと評判です。実際に骨盤がリセットされて、産後履けなかったパンツが履けるようになったなどの口コミも多数あります。

内容もわかりやすいし、重要な部分にラインが引いており、体操も詳しくイラストで書かれていて読みやすいです。 特に産後は目が疲れやすいので、本自体も産後ママのことを配慮していると思いました。

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産後ダイエットの注意点

産後ダイエットの方法5選|産後太りの原因とダイエットの注意点

産後ダイエットで注意しなければならないことは、食事を抜かないこと、痩せたからと油断しないこと、ストレスで暴飲暴食をしないことです。産後ダイエットは出来る範囲でのんびりやることをおすすめします。育児で時間のない中でがむしゃらに産後ダイエットをしても悪循環で結局痩せない、ということもあり得ます。

あくまでも日常生活の中で少しずつダイエットの要素をいれていく感覚でやれば、無理なく産後ダイエットになります。

注意点1:食事は抜かない

食事を抜くと逆に痩せにくくなり不健康です。ダイエットで食事を抜くと一時的には体重は落ちますがすぐにリバウンドします。産後の身体は普段よりも弱っているので栄養が不可欠です。また母乳育児の場合は食事を抜いてしまうと母乳が作られなくなってしまいます。

産後ダイエットは健康的に痩せることを第一に考えてほしいので、食事は抜かずに食事の内容や食べ方に注意すればいいです。

注意点2:痩せたからと油断しない

ダイエットに禁物なのは、少し体重が落ちるともう大丈夫だと油断してリバウンドしてしまうことです。これは産後ダイエットに限らずダイエット全般に言えることですが、体重が少し落ちると安心してしまう人が多いです。

産後だと少し体重が落ちたら、「母乳あげてるし少しくらい食べてもまた痩せるだろう」「いつも育児頑張っているしご褒美」と自分を甘やかしてしまう人がいます。ダイエットは期間や目標を決めると良いでしょう。

注意点3:ストレスで暴飲暴食しない

ダイエットは我慢しなければならないことが多いので、ストレスがたまりやすいのが現状です。産後ダイエットはダイエットのストレスに加えて日々の育児や家事のストレスもたまりやすく、我慢の緒が切れると暴飲暴食に走りがちです。

毎日頑張って産後ダイエットに励んでも、ストレスをためてリバウンドしては意味がありませんので、自分のペースで長いスパンで見るようにしてください。

産後ダイエットは健康的に行って

産後は通常よりも弱っているのでダイエットで無理してはいけません。食事はバランスよく栄養のあるものをとるようにして、適度に運動もできると良いでしょう。自分のできる時にできることを少しずつ続けていけば、きっと効果は表れます。

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