ダイエット中のおやつは基本禁止ですが、どうしても我慢できないときは、枝豆を食べるようにしましょう。お菓子など高カロリーなものを食べるよりおすすめです。
お酒を飲むときも、高カロリーなおつまみを食べるより、枝豆を食べるほうがいいです。ただし、おつまみとして枝豆を食べるときは、塩分を取り過ぎないように注意しましょう。お酒を飲みながら枝豆を食べると、ついつい食べすぎてしまうので気を付けましょう。また、プリン体を含むビールとの摂取はできるだけ避けましょう。枝豆を使った定番レシピ
枝豆の定番の食べ方といえば、やはり塩ゆでです。このとき、塩分の取りすぎに注意しましょう。塩分は摂り過ぎるとむくみの原因になるので、茹でるときは塩を入れ過ぎないようにしましょう。あらかじめ枝豆の先端を切っておくと、塩分が全体に行き渡るようになるので、少ない塩でもおいしく茹で上がります。
最近では、枝豆のホイル焼きも人気の食べ方です。生の枝豆に塩をまぶして、それをアルミホイルで2重にくるみます。あとはオーブンで約15分焼くだけです。焼き上がりにアルミホイルを開けると、ふわっと枝豆のいい香りが漂ってきます。ほんのり焼き色がついていておいしいです。 塩ゆでやホイル焼き以外にも、枝豆にはおいしい食べ方がまだまだたくさんあります。ここでは、クックパッドの数あるレシピの中から2つを厳選してご紹介します。枝豆と豆乳の寒天豆腐
このレシピは、糖質制限中の人もそうでない人も、誰でもおいしく食べられるメニューです。枝豆は冷凍のものを使ってできるので簡単です。
豆乳は、高たんぱく・低カロリーな飲み物として認知されており、コレステロールを下げる働きがあると言われています。健康や美容、ダイエット食品として人気な、そんな豆乳と枝豆をつかったデザートです。