枝豆の糖質とカロリー、栄養素|糖質制限中の枝豆はOK?

料理の知識
糖質制限ダイエットでは、糖質をなるべく減らさなければいけないので、米の代わりに枝豆を食べてもいいでしょう。夜食べるご飯は特に身体に吸収されやすいので、夕飯の時にご飯の代わりとして枝豆を食べるのが効果的です。 ご飯100g当たりのカロリーと、枝豆100g当たりのカロリーを比較すると、枝豆のほうが断然少ないです。なので、ご飯を100g食べるより、枝豆を100g食べるほうがダイエットに適しています。

ダイエット中のおやつは基本禁止ですが、どうしても我慢できないときは、枝豆を食べるようにしましょう。お菓子など高カロリーなものを食べるよりおすすめです。

お酒を飲むときも、高カロリーなおつまみを食べるより、枝豆を食べるほうがいいです。ただし、おつまみとして枝豆を食べるときは、塩分を取り過ぎないように注意しましょう。お酒を飲みながら枝豆を食べると、ついつい食べすぎてしまうので気を付けましょう。また、プリン体を含むビールとの摂取はできるだけ避けましょう。

枝豆を使った定番レシピ

枝豆の定番の食べ方といえば、やはり塩ゆでです。このとき、塩分の取りすぎに注意しましょう。塩分は摂り過ぎるとむくみの原因になるので、茹でるときは塩を入れ過ぎないようにしましょう。あらかじめ枝豆の先端を切っておくと、塩分が全体に行き渡るようになるので、少ない塩でもおいしく茹で上がります。

最近では、枝豆のホイル焼きも人気の食べ方です。生の枝豆に塩をまぶして、それをアルミホイルで2重にくるみます。あとはオーブンで約15分焼くだけです。焼き上がりにアルミホイルを開けると、ふわっと枝豆のいい香りが漂ってきます。ほんのり焼き色がついていておいしいです。 塩ゆでやホイル焼き以外にも、枝豆にはおいしい食べ方がまだまだたくさんあります。ここでは、クックパッドの数あるレシピの中から2つを厳選してご紹介します。

枝豆と豆乳の寒天豆腐

このレシピは、糖質制限中の人もそうでない人も、誰でもおいしく食べられるメニューです。枝豆は冷凍のものを使ってできるので簡単です。

豆乳は、高たんぱく・低カロリーな飲み物として認知されており、コレステロールを下げる働きがあると言われています。健康や美容、ダイエット食品として人気な、そんな豆乳と枝豆をつかったデザートです。
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