りんごの糖質とカロリー、栄養素|糖質制限中のりんごはOK?

料理の知識

りんごの糖質とカロリー、栄養素

りんごの糖質とカロリー、栄養素|糖質制限中のりんごはOK?

りんごの糖質はどれくらい?

リンゴ100g中には13.1gの糖質が含まれています。種類やサイズが違うので一概には言えませんが、普通サイズのりんごの重さは、300gよりも少し重いくらいです。この中で、可食部が260g前後になるので、りんごを丸ごと1個食べるとなると、糖質は33〜34g摂取する事になります。

糖質制限ダイエット中となると、1日30g以上の糖質は摂り過ぎです。ただし、ご飯1杯の糖質は55gなので、これよりは大幅に下回っていることがわかります。そのため、置き換えダイエットととして、ご飯の代わりにりんごを食べるのは良いでしょう。 りんごは、他の果物と比べると糖質は多いほうです。例えば、いちごの糖質は7.1g、桃は8.9g、オレンジは9g、メロンは9.8g、キウイは11gです。こうして見ると、他のメジャーな果物よりもりんごのほうが糖質が多いことがわかります。糖質がりんごよりも少ないのがパイナップルですが、逆にGI値が高いので、糖質制限ダイエットには向きません。

りんごのカロリーはどのくらい?

りんご100gあたりのカロリーは54kcalで、糖質が少ないレモンやキウイとほぼ同じくらいです。糖質に対するカロリーがりんごと同じくらい低い果物には、いちじく、洋ナシ、レモンがあります。

他の果物と比べると、りんごのカロリーは高めです。しかし、りんご1個分は145kcalで、ご飯1杯は269kcalになるので、ご飯をりんごに置き換えることでカロリーダウンさせることが出来ます。しかも、りんごを食べる時は、ご飯を食べるよりも咀嚼回数が増えるので、満腹感が得られやすくなります。

調理法で変わるりんごのカロリー

一口にりんごと言っても、そのまま食べる方法や、加工して食べる方法など、食べ方はいろいろあります。加工されたものは、たいてい砂糖を加えて作ってあるので、高カロリーになることが多いです。

焼きりんごのカロリーは236kcalで、これは生のりんごよりも100kcalも多いことになります。りんごのコンポート4分の1個を1人前としたときのカロリーは82kcal、りんごジュース1杯200mlでは86kcalです。りんごのコンポートとジュースは、カロリーは低いですが、砂糖が使われているので、生のまま食べるより糖質は多くなります。 自分で調理して食べる場合は、砂糖はダイエットに適したものを使うのがおすすめです。アップルパイは330kcalと高カロリーですが、その分満腹感が得やすいので、小腹が空いた時に一切れ食べたほうが、ほかのものを食べなくて済むのでいいです。

りんごに含まれる栄養素って?

りんごには、ビタミンC、食物繊維、ポリフェノールなどの栄養素が含まれていて、昔から「医者いらずの果物」と言われています。

りんごに含まれているポリフェノールには、免疫力を向上させる効果があります。なので、りんごを食べる事は、インフルエンザ等の病気の予防効果が期待出来ます。ポリフェノールは肌の色素沈着にも働きかけるので、シミやそばかすの予防にも役立ちます。紫外線をカットする力もあるので、特に女性にはありがたいです。 また、ペクチンなどの食物繊維は、腸内に溜まっている便を柔らかくすることで排出しやすくしてくれるので、便秘解消効果があります。ペクチンは善玉菌の餌になるため、腸内環境の改善に役立ちます。 ちなみに、りんごは皮ごと食べるほうが、なるべく多くの栄養素を吸収しやすくなります。すり下ろして使う場合も、皮ごと食べるようにしましょう。
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