糖質制限中のおすすめのりんごの食べ方とは?
りんごはデザートとして食べる事が多いですが、食後に食べると糖質オーバーになりやすいです。糖質は、1食あたり20gまでが摂取してもいい目安となるので、取り過ぎなのは確実です。糖質制限ダイエット中は、やはり1食置き換えダイエットにして食べるのが1番おすすめです。
一方で、りんごを食前に食べる場合は、食事の量を減らせるので、その結果糖質の取り過ぎを防ぐことができます。りんごをヨーグルトに入れて食べる人もいますが、この場合カロリーは低くても、糖質がオーバーしてしまいます。なので、朝食にパンを食べる時は、1品だけにすると良いでしょう。そうすれば糖質過多にはなりません。りんご糖質制限レシピ
人気のスキレットを使った糖質オフのデザート、アップル・ダッチベイビーのレシピです。
まず、底辺13ミリくらいのスキレットにバターを入れます。そして、200〜220℃のオーブントースターで、5分加熱をします。ボウルに卵・甘味料・大豆粉入れて、泡立て器で滑らかになるまで混ぜます。それから牛乳を加えて混ぜ合わせます。最後にバニラエッセンスを加えてさらに混ぜていきます。温まったスキレットを取り出して、スライスしたりんごを乗せオーブントースターで8〜10分ほど焼き、完成です。 ちなみに、大豆粉は、小麦粉よりは膨らまないのが特徴です。りんごは賢く食べて健康維持に役立てよう
ここまで見てきて、りんごの糖質は意外と多いことが分かりました。それでも、置き換えダイエットとして食べたり、食前に食べたりすると、太ることはほとんどありません。
りんごにはまた、女性に特に嬉しい栄養素が豊富に含まれているので、皮も含めて丸ごと食べるのが健康的だと言えます。そうすれば、ダイエットをしながら健康な身体を維持することができます。ただし、間違った方法で摂ると逆に栄養不足になってしまうので、ほかの食品もバランス良く食べて栄養を補うようにすることが必要です。