ナッツの糖質とカロリー、栄養素|糖質制限中のナッツはOK?

料理の知識

6種類のナッツの栄養効果と糖質の比較をしてみた

アーモンド

若返りやアンチエイジング効果が期待できるビタミンEや、脂肪燃焼効果や美肌効果のあるビタミンB2、その他鉄分、亜鉛、ナイアシンなどが豊富です。血流を改善させる働きがあるため生活習慣病予防、冷え性や免疫の改善などの効果があります。

アーモンド糖質量

100gあたり9.3g

くるみ

滋養強壮や心臓病などによる生活習慣病予防、便秘や美肌効果などの美容と健康に効果があります。紀元前7000千年から食べられたと言われる食材で、たんぱく質、ビタミンB1 B2、葉酸など含まれています。

くるみ糖質量

100gあたり4.2g

カシューナッツ

良質のたんぱく質や脂質、ビタミンB1B2、ビタミンE、ナイアシン、食物繊維などが豊富で、昔インドから大量輸入し日本に広まりました。今では栄養補給として食べる人が多いです。

カシューナッツ糖質量

100gあたり20.0g

ピスタチオ

食物繊維やビタミンB1B2鉄分など含まれるため、疲労回復、高血圧予防、血中コレステロール低下、眼病予防などの生活習慣予防に力を発揮し、なによりも女性の悩みのむくみ予防に効果的なカリウムがたくさん含まれています。

ピスタチオ糖質量

100 gあたり8 g

ピーナッツ

ビタミンB1B2、食物繊維、鉄分、ナイアシン、葉酸、カルシウムなど含まれるミネラル成分があります。またピーナッツにはレシチンが含まれていて、動脈硬化や心臓病などの生活習慣予防やイライラ防止に効果があります。

ピーナッツ糖質量

100 g あたり4 g

マカダミアナッツ

ビタミンB2、ビタミンE、食物繊維やカルシウムが含まれています。日本ではチョコレート菓子などにも使われ需要が比較的多いナッツです。おいしいだけでなく美肌効果などのアンチエイジング効果としても優れています。

マカダミアナッツ糖質量

100 g あたり4.6 g

ナッツ類は万能食材だった!

ダイエットをしている女性や糖質制限している人にとって、カロリーはかなり気にしてしまいます。気になる脂質や糖質は少ないうえに栄養満点の食材です。生活習慣病予防やアンチエイジング効果、女性の悩みの便秘や肌荒れ対策にナッツは意識して摂取すると効果的です。

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