ケンタッキーの糖質とカロリー、栄養素|糖質制限中のケンタッキーはOK?

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ケンタッキーの糖質とカロリー、栄養素|糖質制限中のケンタッキーはOK?

コンビニにスーパーマーケット、外食のお店と、カロリーをついつい取り過ぎて、ダイエットが必要になってしまう機会は、今の日本にはたくさんあります。カロリーを取り過ぎると当然太ってしまい、痩せるためにはダイエットに励むことになります。

ダイエットの仕方には色々とありますが、取るカロリーを減らして、消費するカロリーを増やすというのは、どの方法にも共通するものです。 ダイエットの方法として、パンやご飯などの糖質が多いものを避ける、「糖質制限」というものがあります。糖質制限を選んでいる方も多いですが、糖質制限中にハンバーガーやフライドチキンなどの、油分が多いものを食べて大丈夫でしょうか? 今回は、糖質制限中のケンタッキーは大丈夫かどうか、説明していきます。

ところで、糖質ってそもそも何?

ケンタッキーの糖質とカロリー、栄養素|糖質制限中のケンタッキーはOK?

糖質とは、体を動かすエネルギーになる要素の1つです。体を動かすエネルギーとしては他に、たんぱく質と脂質があります。糖質は炭水化物と混同されやすいですが、実は糖質は炭水化物の一部です。

食物繊維もダイエットに関する話題ではよく目にするものですが、これも炭水化物の一部です。炭水化物のうち、人間が消化できないものを食物繊維と呼び、消化できてエネルギーになるものを糖質と呼びます。 ゴボウなどの根菜に含まれる炭水化物は、ほとんどが食物繊維なので糖質はあまりありません。逆に、白砂糖に含まれている炭水化物は、ほとんどが糖質です。なので、炭水化物を多く食べたからといって、即座に糖質を多く取ったということにはなりません。

ケンタッキーの糖質量と脂質、カロリー、栄養素

ケンタッキーの糖質とカロリー、栄養素|糖質制限中のケンタッキーはOK?

マクドナルドと並んで有名なケンタッキーチェーンは、ファーストフードチェーン店業界で第2位の売上をほこっています。

ケンタッキーのメニューとしてはチキンが有名ですが、メニューは増えており、コールスロー、ハンバーガー、ビスケット、ツイスターなど、様々な食べ物を置いています。 揚げ物が多いので、糖質はあまりなさそうですが、ダイエットをしているからと言って糖質を全く取らなくても良いというわけではありませんし、ビタミンやミネラルは通常通り必要です。 ケンタッキーのメニューは、ダイエット中に食べても大丈夫でしょうか?

コールスロー

コールスローは、キャベツのみじん切りをマヨネーズ風味の調味料と混ぜたもので、サイドメニューの1つです。MサイズとSサイズがありますが、ここではセットにつけられるSサイズの方を見ていきます。

コールスローSサイズのカロリーは、ケンタッキー公表の資料によると96キロカロリーで、炭水化物は6グラムで、そのうちの1.1グラムが食物繊維ですので、糖質は4.9グラムです。 キャベツが多く入っているので、ビタミンCやカリウムが多く含まれており、多くはないですが鉄分やカルシウムも入っています。糖質制限という点では、コールスローはケンタッキーの中では優良選手ですが、マヨネーズ成分の脂質が多いので、カロリー自体はあまり低くはありません。

チキン

ケンタッキーの代表的商品、チキンのカロリーや糖質、栄養素はどのようなものでしょうか?ここでは、ケンタッキーのオリジナルチキンの分析をしていきます。

チキンの大きさはまちまちですが、1ピースあたり可食部(硬い骨など食べられない部分を除いたところ)の重さは87グラムで、カロリーは237キロカロリーです。炭水化物は7.9グラムで食物繊維が0.3グラムなので、糖質は7.6グラムあります。 ビタミンに関してはビタミンB系列が多く、カリウムも少なくはありません。また、鉄分も多く含まれています。ただし、野菜や魚も食べられる定食屋の料理などと比べると、ビタミンやミネラルは多くはありません。

ナゲット

ケンタッキーでは、フライドチキンの他にチキンナゲットも販売しています。チキンナゲットのカロリーや糖質は、どのようなものでしょう?

チキンナゲットのカロリーは5ピースで230キロカロリー、炭水化物は10.6グラムです。食物繊維は含まれていないので、10.6グラムがそのまま糖質になります。また、カリウムなどのミネラルは多少はありますが、ビタミンはあまり含まれていません。 また、ナゲットにつけるケチャップに関しては、糖質が2.5グラムで10キロカロリーで、ビタミンやミネラルはほとんど含まれていません。

ツイスター

ケンタッキーで2001年に販売を開始されたツイスター、今では2種類が常時売られています。ツイスターには野菜も多く含まれており、ビタミン豊富に見えますが、実態はどうでしょうか?ここでは、ツイスターのうち「ペッパーマヨ」の方を見ていきますが、「てりやき」でもカロリーや糖質はあまり変わりません。

ペッパーマヨのカロリーは340キロカロリー、炭水化物は32.1グラム、食物繊維は2グラムです。差し引き、30.1グラムが糖質です。野菜が多く入っている分、カリウムやカルシウム、ビタミンAが豊富で、ナイアシンなどのビタミンB系列も少なくはありません。 ケンタッキーのメニューの中では、ツイスターの栄養バランスの良さは飛び抜けています。

カーネリングポテト

ケンタッキーでは、サイドメニューのポテトとして、カーネリングポテトという皮付きのポテトが出てきます。じゃがいもは穀物の一種なので、糖質が多そうですが、実際にはどうでしょうか?サイドメニューではカーネリングポテトのSサイズが出てきますので、ここではSサイズの分析をしていきます。

カーネリングポテトSサイズのカロリーは216キロカロリーで、炭水化物は21.3グラムです。食物繊維は1.8グラムなので、糖質は19.5グラムです。 多くのカリウムが含まれており、鉄分やビタミンB1も入っています。ただ、脂質も多く、塩分も少なくはありません。

糖質ダイエット中のケンタッキーはOK?

ケンタッキーの糖質とカロリー、栄養素|糖質制限中のケンタッキーはOK?

さて、ここまでケンタッキーの代表的なメニューの栄養バランスを見てきました。ケンタッキーでは揚げ物が多いので、当然のことながらカロリーは低くないメニューが多いです。ご飯や小麦を使ったメニューが少ないので、糖質を取らないことはできますが、カロリーを制限するという意味では、ケンタッキーが特に優れているとは言えません。

また、これは揚げ物全般に言えることですが、油を使って高温で揚げると、多くのビタミンやミネラルは破壊されてしまいます。ダイエット中かどうかに関わらず、ケンタッキーの栄養素は高くはないので、頻繁に通うのは良くないかもしれません。 ただ、どうしてもケンタッキーを食べたくなる時はありますし、我慢しすぎはリバウンドの元ですので、たまに行くのは問題ありません。

糖質制限中のおすすめのケンタッキーの食べ方

ケンタッキーの糖質とカロリー、栄養素|糖質制限中のケンタッキーはOK?

糖質制限ダイエットをしている時でも、ビタミンやミネラルは必要ですし、食物繊維も取らなければなりません。チキンやナゲットは、糖質は少ないですが、カロリーの割にビタミンやミネラルは少ないので、あまり推奨されるものではありません。

お勧めのメニューとしては、やはりツイスターです。野菜が多く、ビタミンやミネラルも通常の食事に比べても少なくはなく、特にミネラルに関しては多いほどです。また、コールスローもキャベツが豊富なので、ビタミンCが十分に取れます。 それだけでは物足りないという方は、チキンを少し食べても、カロリーもまだ許容範囲内ですし、糖質もチキンにはほとんどないので、大丈夫です。ケンタッキーの好きな方は、野菜が多いメニューを選んでおくと、少しぐらいチキンを食べても、あまりダイエットに影響はしません。

ダイエットを成功させるために!

ケンタッキーの糖質とカロリー、栄養素|糖質制限中のケンタッキーはOK?

ここまで、ケンタッキーのメニューの説明をしてきました。ケンタッキーでも気をつけて食べれば、カロリーや糖質を制限しながら、ビタミンやミネラルをバランスよく取ることができます。

また、糖質が多いと言われている穀物や野菜に関しても、ビタミンやミネラルが豊富で、腹持ちの良いものはたくさんあります。そして、普段の食事でも、ご飯は玄米にすると腹持ちが良くなりますし、パンは味が濃いものを食べなければ、そこまでカロリー自体は高くはありません。ファーストフードも、少しぐらい食べても、次の日に少し取るカロリーを減らせば全く問題はありません。 何よりも、好きなものを食べて、ちゃんと体を動かすのが、一番良いダイエット法です。

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