付き合う前・付き合ってからの初デートでのキスの仕方
結婚目的の場合はNG
もし「結婚」や「付き合う」ことが恋愛の目的の場合、付き合う前の初デートでのキスはNGです。前述したように、付き合う前にキスすることで相手の男性に「性にオープンな女性」という印象を与えてしまいます。男性は女性に対し、結婚した後も自由な恋愛スタイルを続けるだろうと思ってしまうので、一般に本命の彼女や妻にはできないと男性に判断されてしまうことが多いです。
また、恋愛感情の熟成期間が短すぎて、男性はキスや体の関係対してありがたみを感じなくなるようです。「遊び」相手として思われたくない場合は、付き合う前の初デートでのキスはしないほうがベターといえます。初デートでキスする・された場合の心理
初デートの場でキスされたり、キスしたりするのにはどのような心理状況があるのかみてみましょう。
女性の心理
一般的な女性は初デートでのキスのされ方で、いい男を見極めるようです。例えば、ディープキスをしまくる男性に対してキスされた女性は、気持ち悪いとか欲求不満感を感じるのでいくら好感度が高くてもたちまち嫌悪感に変わります。また、盗むような急なキスをされると恋愛慣れをしている感があると想像してしまいます。いいキスにはセンスがあり、場所や節度を守っており、こういったキスをされると女性は「いい男」と判断して積極的になってしまいます。
また、女性がキスするときの心理状態というのもあります。たとえば、ムードやお酒に酔って気持ちが高まったときや、この人を頼りたくなったときに女性はキスしたいと思うようです。その他には、母性本能が働いて相手の男性を守ってあげたくなるときもキスしたいと思ってしまいます。男性の心理
男性は今まで一般的にキスをする立場といわれていましたが、最近では男性からアプローチをするといったのは稀のようです。ここから本題に入りますと、男性の場合はキスするときというのは「愛情」や「性欲」が前に出たときの最初のステップとしてキスがあります。基本的には「好意を表現する手段」としてキスしています。しかし、男性の場合は女性と違って、「愛情」=「性欲」とはならずキスをされたからといって「愛情」が必ずしもあるとは限らないです。
また、男性は本能的に独占欲が強く、キスをすることで手放したくない、愛おしいといった感情を表しています。一般にキスの時間が長ければ長いほど、相手の女性に対して本気の好意をもっていると言われています。 さらに、男性のキスをする部位によって男性の無意識的な心理状態をしることが出来ます。たとえば、キスされた部位が耳であれば「誘惑」をあらわし、唇であれば「愛情」をあらわしています。男性がキスされたときの心理状態
一方で、男性がキスをされたときの心理状態はうれしく感じる人が多いです。異性からの突然のキスが正直うれしく思うかを調べたある統計では、65%の人がうれしく感じたという結果がでています。不意打ち気味に初デートで不意打ち気味にキスをすることで男性は喜ぶ効果が期待できます。