サブカルクソ女とは|心理やファッションの特徴7つ

自分磨き

サブカルクソ女の出自

サブカルチャーを好むサブカル女子から派生したのが、サブカルクソ女です。言葉の意味としては、サブカル女子の蔑視とされますが、サブカルクソ女自身が面白がって自虐的な意味としても使っています。

では、どうしてサブカル女子がサブカルクソ女になったのでしょうか。きっかけとなったものとは、一体何だったのでしょう。

漫画ポプテピピックから

きっかけは、大川ぶくぶ氏の4コマ漫画が原作となっている「ポピテピピック」というテレビアニメで、原作は元々サブカル好きに人気がありました。

時事ネタや風刺、ブラックジョーク満載の内容で、引っかからない人には全く理解できない内容です。 主人公のひとりが「この世に悪があるとすれば、それはサブカルクソ女だ」と、半端なサブカル女を批判します。アニメの人気が上がるのと同時に、サブカルクソ女も浸透していきました。

サブカルクソ女は痛い

サブカルクソ女は、痛いと言われます。それは、拘りが強すぎて回りが見えないからです。ものごとには限度があって、TPOというものもあります。

そして、決定的なのが視野の狭さです。ものの見方が一方的で、他人の価値観に共感しません。拘りが強いのもほどほどにしないと周りから浮きますし、孤立していきます。

真似ばかりじゃなく本物になろう

主流派を嫌い、迎合することを嫌悪するサブカルクソ女ですが、好きなこと以外の知識は希薄な印象です。

短めの前髪に赤いリップ、伊達メガネに奇抜なカラーリングときたら、サブカル女子の典型です。迎合するのが嫌いな割りに、みんなと同じになっているのは、なんとも皮肉です。 拘りの強さと自我の主張は違います。ファッションや外見は二の次で、マニアックな本物になるのも悪くありません。
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