サブカルクソ女とは|心理やファッションの特徴7つ

自分磨き

特徴4:自分の嗜好に酔い他人にしつこく話したがる

自分の趣味の「良さ」に自信を持っているのもサブカルクソ女の特徴です。この「良さ」は、もちろん一般的なものではありません。音楽と切り離せないのがサブカルクソ女ですが、その趣味を「おすすめ」として猛プッシュします。

誰も知らないものを探すのが好きなサブカルクソ女のバイブルのひとつが、「ROCKIN'ON JAPAN」です。「こんなマイナーバンドも知ってるわたし」に酔いしれます。

ファッション面

とにかくサブカルクソ女のファッションは独特です。遠目にも確認できるほど、派手と言える出で立ちです。個性を大切にする彼女たちですが、共通点も多くあります。サブカルクソ女が好むファッションとは、どういうスタイルなのでしょうか。

特徴1:露出は少ない

サブカルクソ女は、生足を忌み嫌い、ミニスカートやショートパンツ、ノースリーブはNGです。肌を露出したスタイルは、男性に媚びたファッションとして、冷たい目を向けるほどです。

「わたしのスタイルは○○です」という主張が強く、ショートパンツを履いてもカラーストッキング、ニーハイソックスなどを利用し、肌は決して出しません。

特徴2:カラフルなファッション

原色と原色、柄と柄などの組み合わせも「個性」として、TPOも考えずに着こなします。「みんなと同じ」が嫌いなので、派手目の古着も大好きです。

カラフルなのは服装だけでなくヘアースタイルも奇抜で、ピンクやブルー、インナーカラーなどのカラーリングも「個性」を表現するためのアイテムとなります。 カラフルなファッションで身を固めるサブカルクソ女がいるかと思えば、全身黒ずくめのサブカルクソ女もいます。

特徴3:前髪が短い

サブカルクソ女は、髪型も個性的で特徴のあるスタイルを好みます。マッシュ系のスタイルは、サブカル系の男子にも人気のあるスタイルです。ロングヘアだとデカめのお団子スタイルで、前髪はオンザまゆ毛のパッツンスタイルがデフォルトです。

「世間の流行りも他人の影響も受けない」という自己主張をファッションやヘアースタイルでも表現し、「ゆるふわ」な男性受けを狙ったスタイルは「迎合している」と嫌います。

エログロ・スカトロ・ジャパニーズ・パンク

さまざまなジャンルのアーティストたちに多大な影響を与えたカルト作家のひとり、丸尾末広の初期の傑作集です。表舞台には決して出ませんが、絶大なる人気を誇っています。

丸尾氏を支持するのは、いつの時代も斜に構えた、寺山修司や唐十郎、四谷シモンなどにも興味をもつ「特別感」を漂わせる少女たちです。 本書「DDT僕、耳なし芳一です」は一読では理解できず、逆に分かってしまうとヤバいと言われています。
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