付き合い始めに不安になる原因や理由・キスやデートまでの流れ

LINEという非常に便利がなツールが出来たことによって、恋人たちの連絡手段もより手軽になりました。しかし、そこにも問題が生じています。

いわゆる「既読スルー」というものです。メールの返信が遅いのもイライラしますが、「まだ読んでいないかもしれない・・・」という心の逃げ道があります。しかし既読スルーは逃げ道がありません。相手は確実に読んでいる、それなのに返事をくれないのです。 既読スルーをする側の心理はどういうものなのでしょうか？多分それはただ単に忙しいだけです。もしくは腰を据えて返事を書こうとしているかです。そう割り切って考えるようにしてください。付き合い始めの時期に、それ以上に深い理由は存在しないでしょう。 もし既読スルーが辛いなら、そのことを一度、相手にさりげなく話してみるのも良いでしょう。相手は、「忙しいからすぐに返せないだけ。」と言うかもしれません。その場合はそれを信じてください。付き合い始めの頃に、相手の言葉を信じられずに穿ったものの見方をしてると、交際は長くは続かないでしょう。

付き合い始めの頃は、お互いに会いたいという気持ちが強い時期です。しかしながら、時間的な余裕がない場合や、遠距離などによって会いたくても会えない、というケースも存在します。では一体、付き合い始めの会う頻度はどれくらいがベストなのでしょうか？

多くのカップルが付き合い始めは、毎日でも会いたいと思っているようです。しかしながら、学生ならいざしらず、社会人ともになると毎日会うのは簡単なことではありません。とあるアンケートによると、付き合い始めに毎日会っているカップルは全体の５パーセント以下と、かなり低い数字になっています。

最も多いのは週に１回で、続いて２，３日に１回、そして２週間に１回となっています。お互いに仕事を持っていて、出勤日が平日のカップルは週末にデートするのが普通ですし、勤務が不規則な場合は予定をすり合わせると２週間に１回の頻度も、なんら不思議ではありません。 毎日会いたいと思うことと、毎日会えることは別ものです。毎日会えなくても、一ヶ月に数回しか会えなくても、「会いたいという想い」がある限り、それほど不安になる必要はないでしょう。

そうはいってもできるだけ会いたい、特に付き合い始めの恋する者なら当然の気持ちです。では会う頻度を増やすにはどうすれば良いのでしょうか？

遠距離恋愛などで物理的に気軽に会えない場合を除いて、恋人と会う頻度を増やすには、ひたすら「マメ」になることです。空いた時間に、数分でもいいから会いにいきましょう。仕事が早く終わったから顔を見たくなった。」「面白い本を見つけたから貸そうと思って、」何かと理由をつけてこまめに相手のところに足を運ぶのです。 付き合い始めに合う回数が多ければ、それがデフォルトとなり、付き合いが長くなっても頻繁に会うカップルになれるでしょう。