付き合い始めに不安になる原因や理由・キスやデートまでの流れ
付き合い始めの頃におすすめのプレゼント
付き合い始めにすぐ誕生日やクリスマスがくることがあります。そんな時、何をあげればいいのかわからなくて困ってしまう人も少なくありません。付き合い始めの頃におすすめのプレゼントを3つ紹介します。
シンプルな時計
付き合い始めというのは、相手の好みがまだ分からない時期でもあります。そんな時には時計を贈ってみるのはどうでしょうか?時計なら誰でもつけますし、シンプルなデザインのものなら好みを問いません。間違っても高価はブランドものの時計などはあげないようにしてください。付き合い始めに高価なものをプレゼントするのは、お互いのプレッシャーとなります。
「これから一緒に楽しい時間を過ごしたいから。」というメッセージを添えてプレゼントすれば、必ず喜んでもらえるでしょう。本やCD
相手の好みが分からない付き合い始めなら、いっそ自分の好みのものをプレゼントしてみましょう。あなたが好きなアーティストのCDや、感銘を受けた本を贈れば、あなたという人がどういう人か知ってもらう機会にもなりますし、次のデートの時の会話の題材にもなります。
ただし、もし相手がそれを気に入らなくても押しつけてはいけません。感性というものは個人個人によって異なります。異なる感性の持ち主であるがゆえに、惹かれたあったのかもしれません。それはそれで受け入れるようにしましょう。お揃いのアイテム
付き合い始め二人には、お揃いのアイテムを持つことをおすすめします。お揃いのリングやペンダントなどのアクセサリーも素敵ですが、それは交際期間が長くなってからでも大丈夫です。まずはお揃いのキーホルダーやスマホカバーなど、手軽なものをプレゼントしてみませんか?
お揃いのものを持つと、より親密さが増します。そしてそれを使っている瞬間、同じものを持っている相手のことを想うでしょう。お揃いアイテムをプレゼントすることで、付き合い始めの二人の絆を深めることが可能です。付き合い始めのデートまでの流れ
めでたく付き合うことになったカップルには、その後初デートが待っています。付き合い始めのころは、その時期や流れが気になるものです。ドキドキのデート、どんなシュチュエーションでいつ頃がベストなのでしょうか?
初めてのデート
付き合うことが決まったら、できるだけ早めに初デートの予定をたててください。もたもたしていると、お互い、もしくはどちらか一方の気持ちが盛り下がってしまうことがあります。初デートは近場で、短めの方が良いでしょう。まだ会話もそれほど弾まないはずです。沈黙が続いたり、時間を持て余したりすれば、その後の付き合いに影を落としてしまうかもしれません。
初デートで絶対守らなければならないことは、第一に「遅刻をしない」ことです。1、2分くらいなら大丈夫だと思ってはいけません。相手は10分以上前に到着しているかもしれないので、たった数分の遅刻でも待たされたと強く感じ、ルーズだというレッテルを貼られる可能性があります。 また、自分のことを話しすぎるのにも注意しましょう。付き合い始めに、相手に自分のことを理解して欲しいという気持ちは分かりますが、全面に押し出しすぎると、我が強い印象を持たれてしまいます。相手の話を遮ってはいけません。話すことよりも、上手に聞くことの方に集中してください。ニコニコと笑って自然体で楽しめば、初デートは成功するでしょう。手を握るとき
付き合い始めに手をつなぐとき、握る方も握られる方もドキドキして、口から心臓が飛び出してしまいそうになるでしょう。手をつなぐことで一気に恋人感がアップし、「あぁ、付き合ってるんだなぁ。」と自覚することになります。
初デートのときに初めて手をつなぐカップルが多いようです。一度つないでしまえば、その後は自然とつなげるようになるので、最初が肝心です。男性の方からさりげなく握るのも良いですし、女性の方から手を差し出してもOKです。お店を出るときや人混みを歩くときに、どちらからともなく手を取り合うのが最も自然体かもしれません。 タイミングを見計らって、できれば初デートで初手つなぎを終えてしまうことをおすすめします。付き合い始めは最高に楽しいとき!
付き合い始めは、何かと不安になることも多いでしょう。それは、相手のことを詳しく知らないことが原因です。ですが心配はいりません。付き合いが長くなるにつれて、そのような不安は消えていきます。そして安心とともに現れるのがマンネリです。
付き合い始めの不安は、恋愛のスパイスと考えても良いでしょう。それがあるから刺激的なのです。いずれ訪れるであろうマンネリ期間を乗り越えるためにも、付き合い始めのドキドキ、わくわく、心躍るフレッシュな時期を、最高に楽しみましょう。