生理の日デートにおすすめのプランや場所・キャンセル時の断り方
生理中は腹痛・腰痛などもあり、気分も憂鬱になる女性が多いですが、遠距離恋愛であまり会えない彼氏とのデートが生理と被ることもありますし、体調不良でもどうしても彼氏と会いたいという人もいるでしょう。
いつもはアクティブなデートが多いカップルでも、女性が生理中で体調がイマイチのときは、普段とは違う「まったり系」のデートがおすすめです。ここでは、生理の時のデートにおすすめの場所を紹介します。女性の家
彼女の体調がイマイチのときのデートは、観たいDVDを借りてきたり、食べたいものをテイクアウトして、家でまったりとくつろぐのがおすすめです。お家デートならば、体が辛くなってもすぐにソファやベッドで休むことができます。
男性の家でデートでもいいですが、その場合、女性は交換した生理用品の処分に困ってしまいます。気まずい思いをしたり、お互いに配慮が必要となるので、付き合いの浅いうちは女性の家でデートするほうが無難です。映画
「映画デートならあまり動かなくて済むから、生理の日に誘っても大丈夫だろう」と、男性は考えがちですが、生理のひどい女性は長時間座っていることにとても苦痛を感じます。映画デートに誘う場合でも、女性の体調を聞いてからにしましょう。
映画鑑賞中はトイレのために席を立ちにくく、長い時間座っていると漏れが気になったり、立ち上がった時に大量出血することもあります。また、生理中の女性はホルモンの関係で急激な眠気に襲われることもあるので、映画中に寝てしまい、そのことで喧嘩に発展することもあります。 生理の軽い日なら問題ありませんが、生理2日目や痛みの強い時には、映画デートは止めておくのが無難です。生理の日のデートは、トイレに行きやすい場所を選びましょう。生理の時のデートの服装
楽しみにしていたデートの日。彼氏に「可愛い」「キレイ」と言ってもらえるように、何を着ていくかアレコレと悩むのも楽しいものですが、生理の日の服装は、「万一の時」のことを考慮して選ばなければなりません。
デートに相応しいオシャレな雰囲気は出しつつ、生理中であることを考慮した服装選びをしましょう。ここでは、生理の時のデートの服装で服装選びのポイントを紹介します。失敗して血液の漏れを見られたり、ヒップラインでバレたりしないように、万全の対策をして出かけましょう。白のボトムスは避ける
デートの日に限らず、生理中の女性が一番気になるのは「血液の漏れ」です。万一失敗して、服に血液が染み出してしまった場合を考えて、汚れが目立ちやすい白色や淡い色のパンツやスカートは避けましょう。
待ちに待ったデートの日は、明るく華やかでオシャレな服で出かけたくなりますが、彼氏に恥ずかしいところを見られたら、気まずくなってしまったり、その後の関係に影響する可能性があります。パンツやスカートは、黒・紺などの汚れが目立たない色を選ぶのが無難です。 ボトムスを地味な色にする代わりに、トップスは明るめの色を選び、華やかさを演出しましょう。生理の日のデートでは、「オシャレ」よりも「失敗しないこと」のほうが大事です。