生理の日デートにおすすめのプランや場所・キャンセル時の断り方
生理日のデートの服装に「スカート」を選ぶ女性は多いです。スカートは女性らしい服装ですし、締め付け感がなく、パンツスタイルのようにシルエット(お尻のライン)を気にする必要もなく、生理用品の交換がラクな点がメリットです。
しかし、「スカートは身体が冷える」「パンツスタイルのほうがナプキンがずれなくて良い」という意見もあり、生理の日のスカートには賛否両論です。 パンツスタイルでデートに出かける場合は、カーディガンやストールを腰に巻いたり、長めのトップスでお尻を隠すのも一つの手です。カーディガンなどを腰に巻くのは、身体を冷やさない効果もあります。生理の時にデートの予定を断りたい時の断り方
生理不順の人も中にはいますが、たいていの女性は、生理予定日はある程度の目途がつきます。しかし、予想が外れて急に始まってしまうのが生理の困ったところです。
楽しみにしていたデートの日に生理が重なってしまい、体調が悪くてどうしてもデートをキャンセルしたい時に、彼氏にどう伝えるか困ってしまう女性も多いでしょう。せっかくのデートなのに、キャンセルしたら彼氏に申し訳ないという気持ちになり、無理してデートに出かける女性もいます。 しかし、心身ともに不調な生理中に無理して出かけても、デートを楽しむことはできませんし、貧血で倒れたりしたら却って彼氏に迷惑をかけてしまいます。ここでは、生理でデートを断りたい時に角の立たない、上手な断り方を紹介します。伝え方
デートと生理が重なって、どうしてもデートをキャンセルしたい時は、前日までに「体調が悪くて」と断りを入れましょう。彼氏が大人の男性ならば、それだけで十分に伝わります。
彼氏に「どこの具合が悪いの」などと突っ込まれた場合は、「腹痛がひどくて」「レディースデーが始まっちゃった」と言えば分かってもらえるはずです。ストレートに「生理」というのが恥ずかしい場合は、別の言葉に言い換えてさりげなく伝えましょう。 毎月のことなので、生理が重い人・生理痛が酷い人・生理中に不機嫌になりやすい人は、そのことも彼氏に伝えておいたほうがお互いにストレスなく過ごせます。デートのキャンセル理由は、きちんと伝えてもらうほうが男性も安心できます。生理でデートを断られたら脈なしなのか
男性の中には、生理を理由にデートを断られると「これってもしかして脈なしなのかな」と悩んでしまう人もいます。ここでは、「生理でデートを断られたら脈なしということなのか」について考察します。
デートを断られても脈なしではない
生理痛のひどい人は生理中の外出が本当に困難なので、生理を理由にデートを断られても、「脈なし」というわけではありません。ただし、ごく少数ですが、どうでもいい相手には、嘘をついて断る人もいます。
脈あり・脈なしの判断は、デートのキャンセル理由だけでなく、それ以外の言動も含めて判断しましょう。生理の日のデートは無理せずに
女性に毎月訪れる「生理」には個人差があり、痛みや出血、吐き気などで寝込んでしまう人もいます。生理が重くて就業困難な人には、労働基準法で「生理休暇」が認められています。体調が悪い時に出歩くのは大変なことなので、生理で具合が悪い時は無理をしない・させないようにしましょう。
生理の日にデートをする場合は、あまり歩き回らない場所や、トイレに行きやすい場所を選ぶと女性は喜びます。カフェでのんびりしたり、女性の部屋でDVD観賞などがおすすめのデートプランです。