きのこパスタのレシピ22選|きのこの種類・栄養・調理ポイント

レシピ
茹で上がったパスタをフライパンに入れ、揺すって完成です。
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1.たっぷりのお湯にオリーブオイル数滴入れてパスタ100g茹でます。 2.茹で上がる3分前にフライパンにめんつゆ大さじ2、茹で汁大さじ1.5、にんにくのみじん切り少々と唐辛子の輪切り少々、アンチョビソース2滴入れて、30秒前になればほぐしたさんま1尾入れます。 3.茹で上がったパスタをフライパンに入れ、揺すります。

レシピ17:超簡単♪めんつゆカレーきのこパスタ

カレー味がスパイシーなきのこパスタです。

きのこ類は石づきなど取り除きほぐしておきます。にんにくはスライスします。パスタは茹でます。フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火にかけます。 香りが出たらきのこ類をいれしんなりするまで炒めます。茹でたパスタを加えて混ぜ合わせ、めんつゆ、カレー粉、パスタの茹で汁を加えて全体的に混ぜ合わせて完成です。
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1.しめじ2分の1パック、まいたけ2分の1パックは石づきを取り除きほぐしておきます。にんにく1かけはスライスします。 2.パスタ200gは茹でます。 3.フライパンにオリーブオイル大さじ1とにんにく1かけを入れ弱火にかけ、香りが出たらきのこ類を入れしんなりするまで炒めます。 4.パスタが茹で上がれば3に加え、めんつゆ大さじ1.5とカレー粉小さじ1、パスタの茹で汁大さじ6を加えて混ぜ合わせます。

その他のきのこパスタ

和風やトマトソース、クリームソースやオイル系のきのこパスタをチェックしてきましたが、それ以外にもきのこパスタのバリエーションは豊富です。

どのようなきのこパスタがラインナップしているのか、または人気があるのかレシピを見ていきましょう。

レシピ18:コンテが決め手きのこと鶏レバーパスタ

コンテチーズに合わせた肉のきのこパスタです。

レバーは臭み抜きをし、レバーともも肉を粗みじん切りにしてブランデー、塩コショウ、カトルエピス、牛乳と合わせます。 フライパンににんにくを入れ香りが出たらきのこを炒め、鶏肉を加え、ローズマリーを入れます。茹でたパスタを加えて器に盛り付けコンテチーズをスライスし、好みで黒コショウ、オリーブオイルを振りかけます。
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1.鶏レバー40gは洗い牛乳に30分程度浸けて臭み抜きをします。 2.洗ったレバーと鶏もも肉40gを一緒に粗みじん切りにし、ブランデー小さじ1、塩コショウ、カトルエピス一振り、牛乳大さじ1で合わせておきます。 3.パスタ100gを茹でます。 4.フライパンにオリーブオイル大さじ1と潰したにんにくを加え、香りが出るまで弱火で炒めます。 5.ななめにスライスしたセロリ80gとヤマドリタケモドキ40gを入れて炒めます。 6.2の鶏肉を加えて炒めます。火が入れば塩で味を整えローズマリー少々入れます。 7.茹でたパスタを6に加えます。 8.器に盛り付けコンテチーズをスライスし、好みで黒コショウオリーブオイルを振ります。

レシピ19:ヘルシー美味しいきのこスープパスタ

茹でるだけの簡単ヘルシーきのこのスープパスタです。

きのこ類をほぐしパプリカとピーマンは厚めの千切りにし、玉ねぎはスライスします。パスタを好みの硬さに茹で、別の鍋に水1カップとコンソメを煮たたせてきのことピーマン、パプリカ、ムール貝を加え、柔らかくなるまで煮ます。 スープに塩コショウをします。パスタにスープをかけ具を盛ります。
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1.しめじ3分の1株、まいたけ3分の1株をほぐし、ピーマンとパプリカは厚めに千切りにします。玉ねぎ半分はスライスします。 2.パスタ100gは好きな硬さに茹でます。 3.別の鍋に水1カップと固形コンソメ1個を煮たたせ、きのこ、ピーマン、パプリカ、ムール貝3個を加え、柔らかくなるまで煮ます。 4.スープに塩コショウをして味を整えます。 5.パスタに4をかけ、具を盛ります。

レシピ20:『舞茸としらすのバター醤油パスタ』

たっぷりまいたけと白菜を使った秋と冬におすすめのきのこパスタです。

まいたけをほぐし白菜は食べやすい大きさに切ります。パスタを茹でながら別のフライパンにバターとにんにくみじん切りを入れ炒め、まいたけと白菜を炒めます。 パスタが茹で上がればフライパンに入れ、醤油大さじ1.5、パスタの茹で汁、黒コショウ少々で味付けし仕上げにしらすを加えます。
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1.まいたけ160gはほぐし、白菜160gは食べやすい大きさに切ります。 2.パスタを茹でながら別のフライパンにバター20gとにんにくみじん切りを入れ加熱し1を炒めます。 3.パスタが茹で上がれば2に加え、醤油大さじ1.5とパスタの茹で汁、黒コショウ少々で味付けし、仕上げにしらす40gを加えます。

レシピ21:●きのこと高菜のジャンパスタ●

XOジャンを使ったきのこパスタです。

パスタを茹で、みじん切りにしたにんにく、鷹の爪、オリーブオイルをフライパンに入れ弱火で香りを出します。ネギの白い部分を入れて火を入れ、まいたけを入れ、全体に油が回ればパスタの茹で汁おたま1杯分入れ塩コショウします。 パスタをフライパンに入れ高菜とネギの青い部分を入れ全体を絡めます。最後にXOジャンを回しかけます。
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1.パスタ150gを茹でます。 2.みじん切りにしたにんにく1かけと鷹の爪1本、オリーブオイルをフライパンに入れ、弱火で香りを出し、香りが出たら鷹の爪は取り除きます。 3.2に斜めに切ったネギ1本白い部分を入れて火を入れ、まいたけ2分の1パックを入れ、全体に油が回ればパスタの茹で汁おたま1杯分を入れます。軽く塩コショウします。 4.茹でたパスタを3に入れ、高菜50gとネギの青い部分を入れ全体を絡めます。最後にXOジャンを回しかけます。

レシピ22:きのことオクラの梅パスタ

きのこをたっぷり使ったヘルシーなパスタです。梅肉がポイントです。

しめじは軸を取りばらし、えのきは軸を取り2つに切ります。オクラは茹で、ヘタを取り乱切りにします。梅干しは種を取り潰します。パスタを茹で、フライパンにサラダ油をしき、きのこ類を炒め、パスタとめんつゆを入れて軽く炒め、オクラを入れて混ぜて器に盛ります。 梅干しは梅肉に変えてもOKです。きのこ類はしいたけやまいたけなど好みでいれてください。
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1.しめじ1パックは軸を取りばらします。えのき1パックは軸を取り2つに切ります。 2.オクラ4本は茹でてヘタを取り乱切りにします。 3.梅干し3個は種を取り潰します。 4.パスタをアルデンテに茹でます。 5.フライパンにサラダ油をしき、1を炒め、4、3、めんつゆを入れて軽く炒め、2を入れて混ぜて器に盛ります。

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きのこに含まれる栄養素

きのこパスタに使われるきのこにはどのような栄養素があるかご存知でしょうか。きのこは低カロリーでヘルシーということを知っていても、どれだけの栄養があるかまでは知っている人は少ないでしょう。

ヘルシーですがきのこにも栄養があります。

栄養素1:食物繊維

きのこには食物繊維が含まれますが、その量は非常に豊富です。しいたけで4.2g、しめじで3.7g、エリンギ3.7g、まいたけ3.5gとなります。

きのこの種類で食物繊維量は異なりますが、4g程度の食物繊維がきのこには含まれ、たくさん食べると便秘に効果的です。

栄養素2:ビタミンB類

きのこはビタミンB群も多く含まれています。中でもまいたけはビタミンB1やビタミンB2などが他のきのこより豊富に含まれます。

ビタミンB1は疲労回復にも効果的といわれており、まいたけには0.25㎎も含まれますから、積極的に摂取したいきのこです。

栄養素3:ビタミンD2

ビタミンDは骨を丈夫にするために必要な栄養素です。そのビタミンDをきのこは持っています。特にビタミンDを多く含むきのこはまいたけで、生で4.9含まれます。

ビタミンDは日光浴などで体内合成することができますが、冬場などはビタミンD生成量が落ちますから、きのこを食べてビタミンDを摂取し、骨粗しょう症予防などに努めましょう。

栄養素4: ミネラル

ミネラルを豊富に含むのもきのこの特徴の1つです。特にカリウムは高血圧の人におすすめですから、きのこを積極的に摂取しましょう。

きのこの中でもエリンギがカリウム含有量がトップで、460㎎あります。カリウムは余分な塩分を排出する働きがあるので、高血圧の人におすすめの栄養素です。 また筋肉エネルギー代謝をサポートし、疲れを回復する効果もあります。

きのこの栄養を逃さない食べ方

きのこには栄養が豊富であることがわかったところで、きのこの栄養を逃がさないような食べ方をしたいです。

たっぷり栄養がある小さなきのこですが、調理法によって栄養が逃げてしまってはきのこの持つ栄養を摂取することができません。 ではどのような調理法で食べればきのこの栄養をまんべんなく摂ることができるのでしょうか。

方法1:調理前に水洗いしない

きのこは調理前に水洗いはしないことが大前提です。ただマッシュルームやなめこは洗うほうがよいので洗いましょう。それ以外のきのこはあまり水洗いしなくても大丈夫です。

きのこには水溶性の栄養が含まれますから、水洗いすると水とともに栄養が流れてしまいます。また水分を吸って食感が悪くなることもあります。 どうしても気になるという人は濡らしたふきんなどで拭くとよいでしょう。

方法2:短時間調理で香りや食感を残す

長時間の加熱は、きのこの栄養を損ねます。加熱する場合は火の入りにくい素材から炒めていき、最後にきのこを投入しましょう。加熱時間をなるべく少なくするようにします。

油と一緒に調理するときのこの栄養が効率よく摂取できます。きのこは油を吸いやすい性質を持っており、少量の油で調理するとベストでしょう。

方法3:冷凍すると旨みが出やすい

知らない人が多いですが、実はきのこは冷凍することによって旨味成分が出やすくなります。きのこの中の水分が膨張して細胞壁を破壊し、その状態で調理することにより旨味や香りが出やすくなります。

炒め物などに使うとよいでしょう。冷凍する場合はあらかじめ食べやすい大きさにカットしてから冷凍すると使う際に便利です。

方法4:乾燥しいたけの戻し方

保存に便利なのが乾燥しいたけですが、正しい戻し方を知っている人はいますか。

水で戻す場合は旨味成分を損ねないよう冷蔵庫の中で戻すようにします。さらに長時間水で戻すと旨味が増すイメージを持たれがちですが、苦み成分が増えますから、戻す時間には注意が必要です。

美味しいきのこパスタを作って食べよう

きのこパスタのレシピ22選|きのこの種類・栄養・調理ポイント

ここまで読んでくださった皆様、きのこパスタの魅力に気づいたのではないでしょうか。きのこパスタにもさまざまな種類があり、和風、洋風、スープなどアレンジ自在なパスタだと気づいたことでしょう。

きのこは種類によっては比較的1年中手に入りやすい食材ですから、パスタを今度作ろうと思うのであれば、きのこパスタを作ってみましょう。その際にこの記事のレシピを思い返していただければ幸いです。

パスタ料理を堪能しよう

パスタといってもたくさんのパスタソースがありますから、毎日食べても食べきれないほどのパスタ料理を作ることができます。

それこそイタリア人が毎日パスタを食べているように、毎日パスタを食べても飽きないです。日本人の口に合わせたイカスミのパスタやウニクリーム、バターしょう油や明太子パスタなども今では日常的に食べられています。 特別な日には本格的なイタリアンパスタを作って堪能するのもよいでしょう。
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