麦飯のおすすめアレンジレシピ10選|麦飯の栄養素
麦飯は炊いて普通に食べるというのが今までの定番になってますが、このレシピはチャーハンとして麦飯を使うという斬新さが高得点になっています。おそらく白米よりも麦飯のほうが、パラパラとした食感が楽しめるのではないでしょうか。いつものチャーハンにそろそろ飽きたと感じている方は、時折こんもチャーハンにもチャレンジしてみてください。
① しめじは 石づきを切って、ほぐしておきます。② フライパンに バターを敷き、油を切ったシーチキン、①、スイートコーンを入れて、サッと炒めます。そこに、麦飯を入れて 強火でサッと炒めます。③ ②に Aを入れて、炒めます。お皿に盛って、刻んだ青ネギを 散らして完成です。
レシピ9:<ぶっかけ冷や汁>
夏の暑い時期に食べるのが美味しいというイメージなのが冷汁です。そこに麦飯を使ってみるというレシピです。きゅうりと味噌の相性が抜群で、何杯でもおかわりしたくなってしまう素朴な美味しさが魅力になっています。鯵の場合、小骨が気になるところですが、それも一つの味わいとしてうまく取り入れていくことがポイントです。
①焼いた鯵は骨をきっちり除いて、身を細かくほぐしておく。②胡瓜は薄切り。みょうがは輪切り、しそは千切り、ねぎは小口切りにする。③すり鉢に鯵を入れてすりこ木であたる。あらかた潰れたらだし汁を加え、味噌を加えて調味する。④きゅうりとすり胡麻も加えて混ぜる。⑤食べる直前に氷をひとつかみ加える。ご飯を小盛りでよそい、冷汁、②の薬味をたっぷりかけていただく。
レシピ10:<アジアの香りの豚キャベツ炒め丼>
豚バラ肉とキャベツを使ったアジアンテイストな風味がする丼レシピです。雑穀米を炊いて使っても、白米や麦飯でも何でも合うのが魅力だそうです。洋風でも和風でもない味わいで、アジアのエスニックな感じに興味がある方におすすめなレシピです。
玉ねぎは縦に薄切り、キャベツはざく切りにして芯の部分はとりわけておく。豚肉は食べ易い大きさに切って、さっと茹でこぼす。フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎとキャベツの芯を炒め、しんなりしてきたら残りのキャベツと豚肉を加える。全体に火が回ってしんなりしたら、香りソルト <アジアンミックス>を振り、紹興酒をふりかけ、強火で混ぜながら炒める。丼にご飯を盛り、豚キャベツ炒めをのせ、目だ焼きをのせ、バジルを飾る。
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国内産うるち米へ大麦を30%配合しているレトルト食品です。ガス直火炊きによって昔ながらな炊飯を再現して炊き上げています。そのふっくら甘みのある炊きたての美味しさを、無菌パックして封じ込んでいるため、いつでも炊きたてな食感を召し上がれます。
電子レンジなら2分で簡単に調理できます。容器からごはんを直ぐに取り出せ手間要らずです。麦混ぜごはんが食べたいなと言う感じになり、良いのないかなと探していたところでこちらを発見。3割麦なので白米だけを食べてるのとあまり変わらない味わいで食べれるのが良い点かと思います。炊飯する必要がなくなったので独り身としては大分いい商品だと思います。
麦飯の栄養素
麦飯の主原料である大麦、その中には果たしてどのような栄養素が含まれているのでしょうか。ここでは麦飯が含んでいる主な栄養素について詳しくご紹介します。色々と現代人に不足がちな重要な栄養素がありそうです。白米と比べた時にどれくらいの違いがあるのかも、ぜひチェックしておくといいでしょう。
食物繊維
麦飯の中で顕著な栄養素は「食物繊維」です。精白米と麦飯では、その違いは相当開いています。 麦3割、白米7割という麦飯があると、白米100%とを比較した場合では、茶碗一杯(200g)あたりに含まれる食物繊維は、実に4倍以上の差があります。
1日の食物繊維の摂取基準は18歳以上男性で19g、女性は17gです。1日3食、麦飯を食べるとしたら、そのうちの40%以上の食物繊維の摂取ができる計算になってきます。カルシウム
大麦の中にはカルシウムも豊富に含まれていると言われています。白米と比べてもその量は3倍も多いそうです。毎日麦飯を摂ることで、自然とカルシウムを必要分補給することもできます。また、白飯よりもやや固めに炊き上がるというのが麦飯の特性です。噛む習慣が強い歯やあごの育成にも役立っていきます。特に育ちざかりな子供にとって、麦飯は最適な食品です。
ナトリウム
麦飯を積極的に食べることで、現代人に不足がちなナトリウムの摂取も自然にできます。血圧の上昇とカリウムやナトリウムの量ろが深く関わってきます。大麦に含まれるカリウムは、血圧を下げる働きをします。それと同時に余分な塩分を吸着して排出させる食物繊維の働きも伴って、血圧上昇を抑える効果があるとされています。
麦飯のアレンジレシピを試してみよう
以上、麦飯のレシピ特集を中心にお送りしてきました。特に食物繊維を積極的に摂りたいのなら、麦飯はかなり良い食材です。いつもの白米に、ちょっとだけ麦を加えるだけで、健康的な食生活に早変わりできます。
肝心なことは、どこまで長く続けていけるのかという点です。できるだけ計画的に麦飯を取り入れていくためにも、美味しく頂けるレシピも、独自に編み出していくとより一層楽しくなることでしょう。おいしいおかずレシピをご紹介
今回は、麦飯を使ったさまざまなアレンジレシピを中心にお送りしてきましたが、その他にも、いろいろな食材を活かしていくいことで、自分なりなアレンジを開発することもできます。健康的な食文化を考慮したい方は、ぜひ機会をみてチャレンジしてみてください。