生で食べるじゃがいものレシピ10選|じゃがいもの栄養素
じゃがいも 3個
☆炒り(すり)白ごま 大さじ2.5
☆ごま油 大さじ1
☆米酢 大さじ1.5
☆きび砂糖 小さじ2
☆めんつゆ 大さじ1
☆塩 適宜
一味 お好みで
1.大きめのボウルに☆の調味料を混ぜておく。炒りごまを半ずりにした方が香ばしいですが、すりごまでもOK。
2.じゃがいもは皮をむき、幅1cm弱のごく薄切りにスライスし、水にさらす。
3.沸騰したお湯の中に2のじゃがいもを入れ、一回かき混ぜたらすぐにざるにあけ、流水で冷やした後、サラダスピナーで水気を切る。
4.3を1のボウルに入れてよく和え、味を見て塩で調整。お好みで一味を入れてできあがり!
生で食べるじゃがいものレシピその5は、中華前菜・じゃがいものサラダです。簡単に作れる上に、ほぼ生で食べられるので栄養も逃がしません。しかもたくさん食べられるという、とてもお得な一品です。
美味しく作るコツは、仕上げにかける塩とごま油は、じゃがいもの水気を切ったら、すぐにかけられるように早めに準備しておくことです。
じゃがいもも塩とごま油がよく馴染むように、水気をしっかりと切っておきましょう。
1じゃがいもをうすーく千切り、水につけておく。塩とごま油を用意!!
2ざるにあけて、上から、熱湯をザザーっとかけます。ポイントはじゃがいもに透明感がでます。
3水をよく切り、熱いうちに塩パッパ!ごま油をサ~っとかけて混ぜるだけ。
生で食べるじゃがいものレシピその6は、アンチョビスパゲッティの生ポテトサラダです。スライサーでツマ切りにした生じゃがいもを、アンチョビスパゲッティで和えました。生じゃがいものシャキシャキ食感と、アンチョビスパゲッティの相性は抜群です。
美味しく作るコツは、生じゃがいもは水が濁らなくなるまで、しっかり洗うことです。
アンチョビの塩分で生じゃがいもから水分が出てしまうので、和える作業は食べる直前に行います。
材料 (2人分)
じゃがいも150g
★キユーピー スパゲッティ50g
★アンチョビペースト小さじ2/3
★オニオンパウダー小さじ1
1ジャガイモは皮をむき、芽があればくり抜きます。野菜スライサーを使ってツマ切りにします。
2ツマ切りしたジャガイモをザルにあけ、流水で流して滑りを取ります。その後、水分をよく切ってください。
3ボールに★の材料を投入。ヘラでよく混ぜ合わせます。
4手順2で水切りしたジャガイモを投入。ヘラでスパゲッティと満遍なく和えたら完成です。
じゃがいもを生で食べるレシピその7は、生じゃがいもの和風サラダです。極細の千切りにした生じゃがいもを、白だしと梅酢でさっぱりと和風なサラダに仕立てました。
昆布の旨味と梅干の酸味、青じその香りも良いアクセントになっています。
このレシピは、男爵いもよりもきめの細かいメークインで作るのがおすすめです。じゃがいもの芽や緑色の部分には有害物質のソラニンが含まれているので、しっかりと除去しましょう。
材料 (2人分)
じゃがいも小2個
青じそ8枚
切り昆布1/8枚
梅干し1個
■ 合わせ調味料
A:梅酢大さじ4
A:白だし(16倍濃縮)大さじ2
■ トッピング
炒りごま大さじ1/2
1じゃがいもは極細の千切りにし、水にさらしてさっと熱湯に通し、手早く冷水で冷やしてしっかりと水気を切ります。
2青じそは千切りにし、切り昆布は戻してしっかりと水気を切っておきます。梅干しは粗くちぎっておきます。
3ボウルに(1)と(2)とAを入れて全体にさっくり混ぜます。お好みでごまを振って下さい。
じゃがいもを生で食べるレシピその8は、【農家のレシピ】じゃがいもの酢の物です。シャキシャキした生じゃがいもを、さっぱりとした酢の物でいただきます。時間が経つとしんなりしてきますが、これはこれで美味しいです。
味の決め手である農家の万能酢は、酢大さじ5、砂糖大さじ2、醤油大さじ1、だしの素小さじ1を混ぜ、電子レンジ500wで30秒加熱すればOKです。この分量で、約120ccの万能酢ができあがります。
(2人分)
じゃがいも100g
カニカマ4本
農家の万能酢 大さじ2
塩少々
かつおぶし少々
1ジャガイモは皮と芽を取り除き、スライサーなどで薄くスライスしてから幅1ミリ程度に細く切り、カニカマは細く割いておきます。
2ジャガイモは水でざっと洗い、水けをよくきっておきます。(水が白く濁らなくなるまで水にさらしてくださいね)
3あとはジャガイモとカニカマと万能酢、塩を混ぜて完成です。上にかつおぶしをのせてどうぞ。
4作ってすぐに食べればシャキシャキの食感、時間が経ってしんなりしたジャガイモも美味しいですよ。