生で食べるじゃがいものレシピ10選|じゃがいもの栄養素

レシピ

レシピ9:しゃきしゃきポテトの明太子サラダ

じゃがいもを生で食べるレシピその9は、しゃきしゃきポテトの明太子サラダです。生のじゃがいもときゅうりを、明太子スパゲッティで和えました。明太子がない場合は、たらこで代用してもかまいません。

美味しく作るコツは、じゃがいもときゅうりにきちんと塩を振り、しっかりと水出ししておくことです。でなければ仕上げの際に、じゃがいもやきゅうりから余分な水分が出て、サラダがべしゃっとした仕上がりになってしまいます。
Blockquote firstBlockquote second

材料 じゃがいも大1個 明太子適量 きゅうり1本 スパゲッティ適宜 塩適宜

1ジャガイモは、皮むきして細かい拍子切。塩振って、水分を出させる。 きゅうりも、輪切り後塩振り。

2明太子(たらこ可)とスパゲッティをボールの中で混ぜる。 3明太子マヨの中に、しばらく塩振りしておいた、ジャガイモときゅうりを水を絞って入れて和える。

レシピ10:ベーコンと生じゃがいものトースト

じゃがいもを生で食べるレシピその10は、ベーコンとスライス生じゃがいものトーストです。薄くスライスした生じゃがいもをベーコンやチーズと合わせてピザトースト風にしました。

トーストするので、正確には半生じゃがいもになりますが、ベーコンやチーズとの相性も良いです。 美味しく作るコツは、火加減です。生じゃがいものシャキシャキ食感が美味しさの重要ポイントなので、加熱し過ぎないように気をつけましょう。
Blockquote firstBlockquote second

(1食分) 食パン(5枚切り)1枚 バター適量 すりおろし生姜少々 (蜂蜜お好みで少々) スライスチーズ1枚 じゃが芋スライス8~10枚程度 コンソメ(顆粒) 少々 ローソンセレクトの「ハーフベーコン」2枚 スパゲッティ適量 ケチャップスパゲッティ 粗挽き胡椒少々 パセリ 適量

1ジャガイモは薄くスライスして水にさらして水気をきる。*スライサーを用いると簡単です。 2パンにバターとすりおろし生姜を塗る。*甘めがお好きな方は蜂蜜少々を更に塗り拡げてください。 3スライスチーズを乗せて1のジャガイモを半分重なる程度に並べ、コンソメ(昆布茶・塩でも)をふる。 41㌢幅に切ったベーコンを並べてスパゲッティ・ケチャップを絞り、粗挽き胡椒をふって色よくトーストする。 5器に並べて手でちぎったパセリを散らして完成です。

細切りやスライスが簡単にできるおすすめアイテム

じゃがいもに限らず、生野菜を美味しく楽しく食べられるコツとして、「上手に切ること」が挙げられます。

特に野菜は薄くスライスしたり、細切りにすると食べやすいです。ですが薄く切ることは、包丁の扱いに慣れてない方には難しいでしょう。 そこで頼りになるのが、この調理器セットです。用途に合わせたプレートを受け皿にセットすれば、綺麗に材料を切れます。使用しない時もコンパクトに収納できるので、場所を取りません。

じゃがいもの栄養素3つ

ここでは、じゃがいもに含まれている主な栄養素を3つ紹介します。じゃがいもは非常に身近な食材ですが、どのような栄養素が含まれているのかについては、知らないという方が意外と多いのではないでしょうか。

じゃがいもは炭水化物を多く含むため、ダイエットには良くないイメージがありますが、実はダイエットに良い栄養素も含んでいる優秀な食材です。それでは、じゃがいもが持つ3つの主要な栄養素について紹介しましょう。

栄養素1:カリウム

じゃがいもに含まれている主な栄養素その1は、カリウムです。カリウムはミネラルの一種で、体内の水分バランスを正常に保ち、塩分による血圧の上昇を抑えて血圧を調整する効果があります。

塩分が多い食事をする機会が多い日本人にとっては、欠かすことのできない重要な栄養素だと言えるでしょう。 また、カリウムは体内で作れない上に、尿として排出されやすいため、食事で積極的に摂取しなければならない栄養素でもあります。

栄養素2:食物繊維

じゃがいもに含まれている主な栄養素その2は、食物繊維です。食物繊維は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維との2種類があり、効能や効果も異なっています。

水溶性食物繊維には、血糖値やコレステロール値の上昇を緩やかにする効果があり、不溶性食物繊維には、便秘を解消し、腸内環境を改善する効果があります。 じゃがいもには、この2種類の食物繊維が両方共含まれています。

栄養素3:ビタミンC

じゃがいもに含まれている主な栄養素その3は、ビタミンCです。体内のコラーゲンの生成、酸化を防ぎ、鉄分の吸収を助けるなど、美容・健康効果が高い栄養素として有名なビタミンCを、じゃがいもは豊富に含んでいます。

ビタミンCには熱に弱いという弱点があります。しかし、じゃがいものビタミンCは主成分のでんぷん質によって守られるため、加熱調理してもビタミンCの損失が少ないという長所があります。

じゃがいもをおいしく調理しよう

生で食べるじゃがいものレシピ10選|じゃがいもの栄養素

じゃがいもは調理の幅が広いため、非常に多くの場面で活躍しています。そのじゃがいもの活躍に、「じゃがいもを生で食べるレシピ」を加えてみてはいかがでしょうか。

加熱調理したじゃがいもとはまた違う食感や味わいを日々の食事に取り入れて、見た目も栄養面もさらに充実した食事を実現しましょう。

生の野菜が食べたい時におすすめのレシピ

生で食べるじゃがいものレシピ10選|じゃがいもの栄養素

じゃがいも以外にも、生で食べられる美味しい野菜はたくさんあります。生で食べられる野菜のことをもっと知りたい方、生野菜を使ったレシピをもっと覚えたいという方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました