銀杏の豊富な栄養成分や保存方法を解説|おすすめレシピ8選

レシピ

材料(4~5人分) 秋刀魚 2尾 牡蠣 150g 蓮根 100g 人参 50g 生姜 20g 胡麻油 大さじ1 醤油 大さじ2 酒 大さじ2 味醂 大さじ2 水 600㏄ 塩 小さじ1弱 すだち・銀杏・ねぎ等 適宜

作り方 ①お米は綺麗に洗い、1時間浸水させ、ざるにあげておく。 ②牡蠣は塩水で綺麗に振り洗いしておく。蓮根はいちょう切り、人参と生姜は千切りにしておく。 ③秋刀魚に塩を適量振り、コンロで焼く。 ④フライパンにごま油を熱し、蓮根・にんじんを炒め、酒・味醂・醤油を加えてひと煮立ちし、下処理した牡蠣を入れて牡蠣がふっくらとするまで火を通す。 ⑤④をざるで濾し、煮汁を冷ましておく。牡蠣はいったん取り出しておく。 ⑥大き目の鍋や土鍋に吸水させた米・焼き秋刀魚・⑤を入れ、冷ました煮汁と水を合わせて650㏄にし、塩を小さじ1弱加えて鍋に入れる。千切りした生姜を加える。蓋をして強火で沸騰するまで加熱し、沸騰後、弱火にして15分炊く。。 ⑦その後15分蒸らす。蒸らしの間取り除いておいた牡蠣を入れる。すだちや銀杏・ねぎを加えて出来上がり。

6:「茶碗蒸し」

銀杏と言えば茶碗蒸しと言われるくらい、茶碗蒸しには銀杏が入っています。また、茶碗蒸しはたんぱく質が多く含まれている卵やキノコなどの食材を入れますので、食物繊維や栄養がたっぷりです。

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☆2人分☆ <卵液> ・卵  1個 ・だし  160ml ・しょうゆ  10ml ・みりん(煮切り)  10ml <具材> ・えび  2尾 ・しいたけ  小1枚 ・銀杏  2個 ・かまぼこ  2切れ ・三つ葉など、お好みの具材

BONIQをセット 85℃ 25分に設定する。

卵液を作る だし、しょうゆ、みりん(煮切り)を混ぜた調味液を、溶き卵に加えて混ぜ、目の細かいザルで濾す。

具材を準備する 銀杏を茹でる。えびは背わたを取り、茹でて殻をむく。少量の酒、しょうゆ(分量外)で下味をつける。 しいたけ、かまぼこはスライスする。

器に入れる 銀杏、しいたけ、かまぼこを器に入れ、卵液を2つの器に分けて流し込む。

BONIQに投入する 高さを出すため、鍋の中にココット等を下向きに入れ、その上に器をセットし、蓋をする。 湯せんの水面が器の8分目になるように湯量を調節する。

仕上げ BONIQのタイマーが終了したら、蓋を取り、えび、三つ葉を盛る。 蓋をして1分蒸らせば出来上がり。

《作る際のポイント》 茶碗蒸しの最大のポイントは、出汁に入れた卵の固まり具合ですが、黄身が完全に固まる温度は約70℃、白身は約80℃です。高温で沸騰させてしまっては”す”が入ってしまいますが、双方が完全に固まる温度である必要があります。 茶碗蒸しの調味液の配合は、「だし:しょうゆ:みりん=10:1:1」を基本として覚えておくと簡単です。 卵液の配合は、「調味液:卵=180ml:Lサイズ1個」を基本として覚えておくと便利です。

7:「吹き寄せ寿司弁当 」

吹き寄せ寿司とは、酢飯の上にいろいろな食材を乗せて作ります。吹き寄せずしに使う食材は、種類がありますのでそれだけ栄養も豊富です。また、食材と酢飯があれば冷蔵庫の残り物などでも代用できますので、簡単に調理できる一品です。

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吹き寄せ寿司 (海老、人参、蓮根、南瓜、栗、銀杏、 高野豆腐、椎茸、しめじ、三つ葉、金胡麻) 出汁無し巻き卵 いんげんのおかか和え

今日は、「吹き寄せ寿司」が主役のお弁当。 秋になったら作りたいと思っていたお弁当の一つでした。

酢飯は、ちりめんじゃこと酢蓮(甘酢蓮根)と三つ葉と金胡麻入り。 いつもは入れる薬味の類(大葉や茗荷)を入れずに作ると、金胡麻の風味をとっても強く感じられる事が判明(゚∀゚)

「吹き寄せ」は、お家にある材料で昨晩の内に準備しておいたので今朝は楽ちんではあったのだけど、 盛り付けが難しくて時間ぎりぎりでした。これはセンスの要る作業だ…(汗)。

8:「メジナと銀杏の炊き込みご飯」

銀杏の栄養をまるごといただけるレシピの最後は、メジナと銀杏の炊き込みご飯です。メジナは白身魚であっさりとしていますので、銀杏のちょっぴりクセのある味とよく合います。メジナは熱を加えると実が少し柔らかくなりますので、崩してご飯と混ぜても美味しくいただけます。

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♪作り方♪ ご飯は洗って分量に水に浸けておきます。 明日葉の茎は刻んでご飯の上にのせます。 銀杏は殻を取り除いて散らします。 顆粒の昆布だしを多めに入れます。 塩を少々ふりかけ、ご飯を炊きます。 蒸らす直前にメジナを乗せて蒸らします。 炊き上がったら、山をまわしかけ、 刻んだローズマリーを散らして出来上がりです。 よくかき混ぜていただきます。

銀杏は調理に使いやすく栄養満点!

銀杏の殻を割るのは、調理バサミを使用すれば簡単にできますし、ない場合には木のハンマーやペンチなどで割ることもできます。また、フライパンで軽く炒っておけば、お皿の底の固い部分で割ることもできます。割った後の実は、湯がいて冷凍保存できますので、調理したいときにサッと使うことができます。

また、銀杏は栄養価が高いですので、疲れ気味の方や健康が気になる方にもおすすめです。ただし、食べ過ぎには注意しましょう。

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