トロフィーワイフの特10コ徴と意味・トロフィーワイフ症候群の傾向

このトロフィーワイフという言葉は、アメリカで生まれました。社会的に地位を確立し、成功を修めた優勝者に相応しい妻との意味があります。名誉や社会的な地位も確立した男には、やはり、それなりにできた妻が必要です。そのデキた妻は、優勝した時に貰う金色に輝く、完璧で美しいトロフィーのようである必要があります。

頑張って社会的な地位を掴んだら、今度は金ぴかに輝く妻を手に入れたいとの欲望が強くなります。金色に美しく輝くには、年下で若く、知性と美貌を持っていることが条件です。美しく輝くトロフィーは男性を魅了し、虜にし、やる気も与えます。

トロフィーのように金色に輝いて見えるトロフィーワイフは、金持ちの娘が多いです。社長や部長で収入がたくさんある家の娘として生まれ、大事に育てられてきました。

一人っ子の場合も多く、母親と父親の愛情を一身に受けては育ちました。将来はどこに出しても恥ずかしくないように、礼儀作法から立ち振る舞い、言葉使いも女性らしく育てられてきました。 トロフィーワイフは育ちがいいので、話し方もソフトです。ギャーギャー騒ぎ立てたり、下品な言葉を使っては相手を傷つけることもありません。 また、子供の頃から高価な服や家具、雑貨に靴を買ってもらっていたので、大人になっても上質なものを選ぶ傾向が強いです。

親が出世しており、生活も豊かな家に育ったトロフィーワイフは、その豊かさを求めて、出生している男を好む傾向があります。それも、普通の生活は駄目で、よりリッチな生活ができる男を選びます。

また、父親が社長であったり、部長であったという娘は、部下に支持をし、尊敬される存在の男に魅力を感じます。 ですから、トロフィーワイフは人よりも地位が高く、社会的に成功していることが結婚相手の条件として考えています。 社長夫人として尊敬され、羨望の眼差しを受けたいとの気持ちが強く。煌びやかなドレスを着て、ゴージャスなアクセサリーを付けては夫の会社のパーティに出席することが好きです。

男性は、とにかく収入が高いのは結婚する条件として当たり前と考えているのが、トロフィーワイフの特徴です。プライドも高いこのトロフィーワイフは、結婚をして、貧乏な生活を送ることは考えられません。

また、結婚生活も普通の生活では満足できないので、とにかく人よりも高収入な男性に惹かれます。高収入といっても、年収800万円だの1,500万円程度では駄目。 年収は5,000万円以上という人や1億円以上稼ぐ男を求めている人が多いです。 収入が高いということは頭もキレて、才能もあるなと感じるところもトロフィーワイフは惹かれ、夫のために手となり、足となってあげたいと考えます。

年下よりも、年上の男性の方が好きなトロフィーワイフは、年上のダンディな魅了と包容力に心が惹かれる特徴があります。渋さのある表情にトキメキ、低く、落ち着いた話し方に魅力を感じます。

この落ち着きと包容力は、人の上に立つ、地位の高い男性に見られます。地位の高い男に恋愛感情を抱くトロフィーワイフにとって、この年上の地位が高い男性と結婚したいとの願望が強いです。 年上の男性には、年下にはない知識の豊かさと実績の多さもあり、そこもトロフィーワイフには頼れて男らしいと感じて惚れます。 人の意見を聞き、ちょっとの我侭も優しく受け止めてくれる年上男性に父親の姿を重ねることで、より愛情がわき、愛してあげたいと考えます。

地位や収入が高い男を求めるトロフィーワイフは、自身も勉強をしっかりして、偏差値の高い高校や大学を出ている人が多いです。ですから、夫に選ぶ男は頭が良く、学歴のあることが条件な特徴があります。

また、学びたいという欲求が強く、チャレンジ精神も豊富です。大人になっても流行のスポーツをしてみたり、英会話やピアノを習ってみたりと、色々と吸収したいと考えています。 これは、学歴も高く、地位も高い男性と結婚をするためには重要なことと考えているところもあるからです。色々なことを身に付けては夫のサポートをしたい、より出世をさせたいと考えます。

夫にばかり仕事をさせるのではなく、いざとなればバリバリ働きたいと考えているのもトロフィーワイフの特徴です。学歴が高い人も多く、その学歴をいかして収入の高い会社に勤めることができます。

実際に結婚をする前にも良い会社に勤めていたこともありますが、夫が結婚したら辞めてくれと言われたら辞める特徴があります。