束縛彼氏の特徴8つ/束縛する理由・別れる時の注意点

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特徴2:男性のいる場所に行かせない

男性のいる場所に彼女を行かせようとしないということも、束縛彼氏によくみられる特徴の一つです。束縛彼氏は人一番独占欲が強いので、少しでも彼女が他の異性と接触したり仲良くしたりすることに耐えられません。

そのため、職場やサークルの飲み会には極力彼女を行かせようとしません。また、彼女が遊びに出かける際には常に「遊び相手の中に男はいる?」「会うのは女友達だけ?」としつこく彼女に質問をしがちです。

特徴3:服装を制限する

彼女の服装を制限するということも、束縛彼氏ならではの特徴だと言えるでしょう。束縛彼氏は支配欲が強く、彼女の服装やメイクに関しても自分に決定権があると勘違いしています。

また、彼女が他の異性に性的な目で見られることが許せないので、彼女が肌を見せる服装をしていると怒り、露出の少ない服に着替えさせようとします。また、彼女がモテないように、わざと野暮ったい恰好やダサい服装をさせるのも束縛彼氏ならではです。

特徴4:どこで何をしてるか確認される

束縛彼氏の特徴として、彼女がどこで何をしているのかこまめに確認するということも挙げられるでしょう。このような男性は、総じて嫉妬心と独占欲が強いので、できる限り彼女を自分のコントロール下に置きたいと考えています。

また、彼女が自分のあずかり知らぬところで浮気するのではないかと疑心暗鬼になっているため、彼女がどこで何をしているのかを常に知りたがります。

特徴5:返事がないと催促がしつこい

電話やLINEの返事がないと、催促をしつこくしてしまうということも束縛彼氏によくみられる特徴だと言えるでしょう。

常識のある男性ならば、返事がなければ「今は忙しいのかな」「あまりしつこくすると嫌がられるはず」と考えて返事を催促することはしません。 しかし、束縛彼氏は彼女が今誰と何をしているのかを把握したいという自己中心的な考えから、しつこく返事の催促をしてしまいます。

特徴6:過去のトラウマの投影

過去に愛する女性から裏切られたために、つい彼女を束縛してしまうという束縛彼氏もいるでしょう。このような男性は、生まれつき独占欲や支配欲が強いわけではありません。

以前付き合っていた女性に浮気されたという辛い経験からトラウマを抱え、女性不信になってしまっていると言えるでしょう。このような経験から、また浮気されるのではないかという不安感を払拭できずに、つい彼女を束縛してしまう彼氏もいます。

特徴7:自信がない

束縛彼氏の特徴として、自分に自信がなかったり、自尊心が低いということも挙げられるでしょう。彼女のことを引き留めておく魅力が自分にはないと感じているために、束縛彼氏になってしまう男性も少なくありません。

このような男性は彼女を愛しているというよりも、自分がかわいいために自己中心的な考えから彼女を束縛しようとします。そのため、このタイプの束縛彼氏には注意したほうがいいと言えるでしょう。

特徴8:嫉妬が止められない

嫉妬心が止められないということも、束縛彼氏によくみられる特徴の一つです。このような男性は、自分の感情を上手くコントロールすることができないために、嫉妬心を彼女にぶつけてしまいます。

恋愛経験が少ない10代の男性は、自分の嫉妬心との上手い付き合い方がまだわからないため、束縛彼氏になってしまいがちです。また、大人であっても幼稚な性格をしている男性は、嫉妬をおさえきれずに彼女を束縛してしまいます。

束縛彼氏とうまく付き合う方法

束縛彼氏の特徴8つ/束縛する理由・別れる時の注意点

もし付き合った男性が束縛彼氏だった場合、どうやれば上手くやっていけるのでしょうか。ここからは、束縛彼氏と上手く付き合う方法についてみていきましょう。

束縛する男性を彼氏にお持ちの女性は、ぜひ以下の方法を参考にしてみてください。

1:こまめに連絡する

束縛彼氏と円満に付き合っていくためには、こまめに連絡をしてあげることが大切です。束縛彼氏はあなたから連絡がないと、「自分の知らないところで他の男と会っているのではないか」「自分に愛想を尽かしたのではないか」と疑心暗鬼になってしまいます。

このような不安を払拭してあげるためにも、あなたから積極的に連絡をしてあげるとよいでしょう。そうすれば彼氏も安心して、過剰な束縛をしなくなるはずです。

2:いい所に目を向ける

束縛彼氏と上手く付き合う方法として、彼のいい所に目を向けるというのも重要です。誰しも短所があれば長所もあります。もしも束縛すること以外に目立った短所がないのならば、そのことには目を瞑ってあげましょう。

また、彼のいい所に目を向けるようにすれば彼と付き合うことにストレスを感じることも少なくなるでしょう。ただし、どうしても束縛に耐えられないという時には、彼に正直に自分の気持ちを打ち明けることも必要です。
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