プラトニックラブであることのメリット7つ・デメリット7つ
メリット5:妊娠の心配がない
メリット6:気軽に悩み事を打ち明けられる
プラトニックラブに移行する関係というのは、ある意味異性を感じにくいということでもあります。同性のような友人のような関係ですので、嘘や虚飾もそれほど必要がなくなります。結果的に気軽に悩み事を打ち明けられる存在になりやすいです。
メリット7:お互いの時間を大切にできる
相手を独占したいという気持ちは肉体関係によってより濃厚になります。相手の行動が気になり束縛したくなります。
プラトニックラブにはそういった感情が希薄になります。それぞれが違うことに熱中していても許せる気持ちになりますので、お互いの時間も大切にできます。プラトニック好きなあなたにおすすめのアイテムは!
「あと1センチの恋」は、イギリスの田舎町で幼馴染として育った二人のお互い好きなのに中々実らない恋のストーリーです。それぞれが違う人と付き合い違う人と結婚しますが、長く年を経てから最終的にはプラトニックから愛に発展するというお話しです。
プラトニックラブであることのデメリット7つ
上記では、プラトニックラブのメリットを色々お伝えしましたがいかがでしたでしょうか。実際、物事には全てメリットもあればデメリットもあって、良いだけの事も悪いだけの事も存在しません。それでは、プラトニックラブにはどのようなデメリットがあるのでしょう。
デメリット1:性的欲求が解消できない
「肉体関係を持たない」と言うのがプラトニックラブの定義ですが、一番問題なのは性的欲求をどうするのかという事です。
性的欲求を全く感じない人であれば構いませんが、そのような人がいるのかどうかは定かではありません。最初は感じなかったとしても途中から変わってくる可能性もあります。 他の人と性的欲求を解消するために関係を持つのか、もしくは誰とも関係を持たずに我慢をするのかのどちらかになるでしょう。デメリット2:結婚に発展しない
プラトニックラブの相手とは、結局、男女の関係ではなく友人と言うくくりになってしまう事が多いです。そうなると結婚という対象からは外れてしまいます。
最近、結婚イコール子供を作るという感覚は減って来たものの、子供が欲しいと望む人も多くいます。その場合、プラトニックラブの相手とは、プラトニックを解消するのか別れを選択するのかどちらかになるでしょう。デメリット3:別れにくくなる
プラトニックラブはとても曖昧な関係です。付き合っているのかいないのかさえ確かめる手立てがありません。もちろん、しっかりと話し合ってそう決めたのであれば別ですが、そうではない事の方が断然多いでしょう。
付き合っているのかいないのかが明確ではないのなら、反対に別れる理由もなくなりますので、よく分からない関係が長々と続いてしまう可能性があります。デメリット4:中途半端な関係だと思うようになる
もしも、結婚を前提にそれまでの間をプラトニックラブにしようと決めているのであれば別ですが、大半の場合は何となくそうなっているのではないでしょうか。
そのような場合、友達以上恋人未満のような形で中途半端にならざるおえません。お互いがいつまでそれを保っていられるのか全ての状況は常に変化していますので、同じ状況が永遠に続くことはありません。