プラトニックラブであることのメリット7つ・デメリット7つ

カップル

デメリット5:相手の浮気を責めきれない

そもそも付き合っているのかいないのかが分かりにくい関係です。双方の同意の元で肉体関係を持たないという取り決めになっていたとしても、目の前にチャンスがあると飛びついてしまったり、断り切れなかったりする可能性はあります。

そして、どこか気持ちの中で負い目のような感覚を持ちやすいので、浮気をした相手を責めにくくなってしまいます。

デメリット6:愛情表現がストレートに伝わらない

プラトニックに愛情を伝え合うとすれば、本当に深く心からの信頼が必要です。長い年月を共に過ごしていれば可能かも知れませんが、年数が短いのであればそれも難しいです。

愛情表現は言葉だけでは伝えきれません。意外と大切なのがスキンシップで、通常であれば手を繋いだり体に触れあったりすることで表現しているのですが、プラトニックではそれさえもやりにくかったりします。

プラトニックラブが増えている理由とは

プラトニックラブであることのメリット7つ・デメリット7つ

若い方から既婚者までプラトニックラブを好む方が増えているのはなぜなのでしょう。ドロドロの恋愛劇を避けようとする気持ちは理解できなくはないですし、精神的な繋がりを大切にするのは一見良い事のように感じられます。

しかし、本音で生きる事や傷つくことを極度に恐れていたり、表面的な人付き合いを好んでいたりするのであれば、いつかは誰かとしっかり向き合わなければならない状況になるでしょう。

プラトニックラブを好む人の心理

プラトニックラブを好む人の中には、何らかの精神的な傷が原因だったり、自分に自信がなかったりなどの心理も潜んでいます。また、「空気を読まない人」と烙印を押されるのが嫌なので、常に人と合わせるようにしている人も多いです。

どちらにしても、自分が好んでいるのか人に合わせて好んだふりをしているのかは、理解しておきましょう。
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