メンヘラの意味・メンヘラな人の12の特徴・3つの対処法とは

言葉の意味

特徴4:優しくしてくれる人に懐く

メンヘラは、当人にとって優しく心地良くしてくれる人には異常に懐きます。重要なのは、一般論として優しくなくてもメンヘラにとって心地良ければ良く、メンヘラにとって心地良くなければ一般的に優しさとされる行為でも懐きません。

周囲の人にとっては、メンヘラの独自基準や、懐かれてしまった場合に異常に懐かれ、上記の不信感や寂しさやかまってちゃんに晒されてしまうために、非常に面倒臭く思われます。

特徴5:突然感情的になる

メンヘラは突然感情が爆発します。既に何度かご紹介している不信感が根っこにあり、思い込みが激しいことも原因のひとつですが、突如爆発することで周囲の人間がご機嫌取りしてくれることを理解して意図的に感情を荒立てている場合もあります。

周囲の人間にとっては、いつ爆発するか分からない時限爆弾や、何処に地雷が埋まっているのか分からない地雷原を歩く気分になり、非常に気を使って疲れるのでメンヘラが嫌われます。

特徴6:虚言癖がある

メンヘラの意味・メンヘラな人の12の特徴・3つの対処法とは

メンヘラは虚言癖がある場合が多いです。思い込みの激しさが虚言癖に見えたり、自分の記憶すら思い込みの激しさから改ざんしてしまっている場合もありますが、一番多いのは、自分にとって都合の悪い部分を改ざんし、自分の都合の良い展開へ持っていこうとしている場合です。

周囲の人間にとっては、嘘を指摘すれば感情的になられたりして、うそとわかっていても飲み込むしかないため非常に疲れてしまい、メンヘラを嫌います。

特徴7:自分に自信がない

メンヘラはほぼ確実に自分に自信がありません。自分に自信があるのであれば、自分は自分で他人は他人という考えが確立しているので、かまってもらう必要もなく、寂しさを感じることもありません。

自分への自信の無さや、不信感はメンヘラがメンヘラである根本の原因とも言える問題で、これらが寂しさや、不信感からの思い込み、信頼を確認するためのかまってちゃんなどの目に見える行動を引き起こします。

特徴8:SNSをよく更新する

メンヘラは、かまってもらいたい、自分を理解してもらいたい、自分を注目してもらいたいという欲求から、さまざまなSNSを高い頻度で更新します。また、多くの場合メンヘラは仕事ができる状態ではなかったり、若年者が多いために時間的な余裕が多いことも関係しています。

SNSの更新の内容については、かまってちゃん的な行動が見られるため、メンヘラを引っ掛けたいと思っている人以外は不審に感じて関わろうとしません。

特徴9:男性に依存する

メンヘラの意味・メンヘラな人の12の特徴・3つの対処法とは

かまってちゃんや、寂しがり屋、優しくしてくれる人に異常に懐くにも関連しますが、メンヘラは男性に依存します。ただし、男性のメンヘラも居るのでその場合は、男性ではなく女性に依存します。

メンヘラは自分に対する不信感があり、自分に自信が無いため外部に安定した軸を求めます。そのため、誰かに依存しますが、依存されたほうは既にご紹介したさまざまなメンヘラの特徴につき合わされるので、メンヘラを嫌います。
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