ささみは高タンパク質・低カロリー!効率的な食べ方5選
レシピ2:スパイシー!ささみスティック
クミンとターメリックを使った、カレーを思わせるスパイシーな香りと、鮮やかな色が特徴のささみを使ったフライです。ささみは脂質が少ないことが特徴ですが、食材としては脂質の少なさは欠点にもなります。しかし、フライにすることによって油が補われているのでパサパサしがちなささみがジューシーに仕上がります。
衣に米粉が使われているので、サクサクとしてスパイスが食欲を誘う、おすすめの一品です。
1.ささみは斜めに3等分に切り、スティック状にする。 2.1のささみに塩、ターメリック、クミンを揉み込む。 3.米粉をまぶし、少ない油で揚げ焼きにする。(弱〜中火で)
レシピ3:ささみと卵のサラダ
鳥のささみと卵の相性が良い食べ応えのあるサラダです。あっさりとしがちな鶏のささみですが、スパゲッティを使った卵サラダとあえてあるので、ささみを使ったサラダですが濃厚な一品です。
タンパク質が豊富なささみと、タンパク質が豊富な卵を使っている、タンパク質豊富なレシピになっています。
1.鶏ささみは酒をふってレンジで加熱(火が通るまで(2分くらい))。冷ましたらほぐす。 2.ゆで卵は殻をむき、フォークでつぶす。 3.きゅうりは輪切りにし、塩もみをし、水洗いをし、水気を切る。 4.1、2、3をスパゲッティであえる。
日頃からささみを摂るようにしよう
たんぱく質が豊富で低脂質、しかもリーズナブルな鶏のささみは、トレーニングやダイエットなどの目的が無くても、健康維持におすすめの食材です。かくれタンパク質不足も問題化している今こそ、日頃からささみを摂るようにしましょう。
筋肉量を増やして理想のボディを目指そう!
筋肉量を増やしたり、ダイエットにおすすめの食材としてささみを紹介しました。ささみを効果的に摂るには、一日に必要なタンパク質の量を知る必要がありますし、ささみでダイエットを行うのであれば方法を詳しく知る必要があります。
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