めんどくさい女の特徴・性格
巷を賑わす「めんどくさい女」。そういう人に限って自覚がなく周囲に迷惑をかけまくっています。男女交際、友人関係、仕事、どんなシーンにも出没するめんどくさい女たち。ここではそんな彼女たちの特徴と性格についてご説明します。
気づいたら…あなたのうしろにも「めんどくさい女」が！？恋愛の仕方など
めんどくさい女が一番本領を発揮するのは恋愛です。相手の男性に対し、あれこれめんどくさい要望を突きつけます。また、直接突きつけるならまだしも「忖度」するよう強要する場合も。ここでは「恋愛」におけるめんどくさい女の特徴10項目を挙げてみましょう。
【1】 わがまま 【2】 相手を束縛する 【3】 LINEの即レスを要求 【4】 お姫様待遇を要求 【5】 何か言うとすぐ「でも…」と返す 【6】 気分がすぐ変わる 【7】 他の女を一切近寄らせない 【8】 すぐ泣く 【9】 天然を装う 【10】かまってちゃん
これだけズラっと並ぶと想像するだけで思わず「めんどくさい」とクチに出してしまいそうです。あなたの彼女にはいくつあてはまりますか？あなた自身、思い当たる項目はいくつありますか？同性の友だちに対して
めんどくさい女は恋愛に限らず、同性の友だちにもめんどくさいことを要求したり、めんどくさい振る舞いをします。そうすることが「かわいい女」と思っているのかもしれませんが、まわりはどん引きです。
【1】 不思議ちゃんを装う 【2】 自分の主張が通らないとふてくされる 【3】 グループの中で自分が1番じゃなきゃイヤ 【4】 相手の都合はおかまいなし 【5】 友だちのフリをする 【6】 執拗にリア充をアピール 【7】 SNSのレスを強要 【8】 自分のことはしゃべらないのに、人には根掘り葉掘り聞く 【9】 冗談交じりに本音（悪口）を言う 【10】病弱なフリをする
めんどくさい女は、異性に対する態度と同性に対する態度が違います。同性に対する態度のほうが自己主張が強い傾向にあります。周りが笑って許せる程度ならいいのですが、度を超すと周囲の人たちは離れてしまいます。職場でのめんどくさい女たち
あなたの職場には、めんどくさい女がいませんか？職場のお局様だったり、新入社員だったり、上を向いても下を向いてもめんどくさい女はいるのです。では職場でのめんどくさい女たちの特徴を挙げてみましょう。
【1】 自分勝手 【2】 自分ができないことを相手に要求する 【3】 仕事が「できない、わからない」と周囲に言いまくる 【4】 休みたい、休みたいと言い続ける 【5】 合コンの誘いばかり 【6】 上司に馴れ馴れしい 【7】 自分はフォローしないが相手にフォローさせる 【8】 私は絶対間違ってないと、一歩も引かない 【9】 ミスをしても言い訳ばかり、絶対謝らない 【10】手は動かさず口ばかり動かす
えてして、めんどくさい女とはあまり仕事ができないタイプのようです。自己保身に走りがち、めんどくさいことは相手に押しつけ常に自分はラクをしようとします。こういうタイプが上司だと逃げられないのでツライことになります。めんどくさい女の対処法
先述しためんどくさい女たち。学校や職場にいたらどのように対処すればよいのでしょうか。事を荒立てずにめんどくさい女たちをスルーする方法をご説明します。この対処法さえマスターすれば、どんなめんどくさい女だってへっちゃらです！
自慢ばかりする女
自分が1番じゃないと気が済まないタイプは、相手の虚栄心を満たしてあげればいいのです。「へぇーすごい」「わーすごい」と持ち上げましょう。ただし、持ち上げすぎるともっとめんどくさいことになるのでご注意を。
かまってちゃん
かまってちゃんタイプのめんどくさい女性は、がっつりかまってしまうととんでもないことになります。底なしのように、相手はあなたに「かまって、かまって」と求めてくるのです。そんなタイプは実はさみしがり屋さん。適度に、適当に相手をしてあげると良いでしょう。
かまってちゃんのほうも「この人はどっぷりかまってくれる」「この人は少しかまってくれる」を見分けしています。あなたは後者になればいいのです。ころころ気が変わる女
さっき言ったことと今言ったことが違う！そんなころころ気がかわるめんどくさい女性は、優柔不断なのです。自分ではなかなか決められない。責任を負いたくない…そんな風におもっているのです。
そんな優柔不断な人に付き合っていると、こっちのストレスが溜まってしまいます。そういうタイプの女性には、さり気なくこちらがリードして決めてあげると良いでしょう。ミスを認めない一歩も引かない女
私は絶対間違ってない！内心、本当は間違ったかも！？と思ってもこの手のタイプの女性は素直になれず、かえって虚勢を張ってしまいます。こちらが反論すればするほど意地を張ってしまうので、よけいめんどくさい状況に陥ります。
こんなタイプは頭ごなしに否定するのではなく、相手のことを認めてあげましょう。「そうね、あなたは間違ってない」「あなたは正しいね」と、一度認めてあげれば相手も心に余裕が生まれます。