彼女がうざいと感じる瞬間|メール/言葉/毎日Line/メンヘラ/元彼比べ

カップル

彼女がうざいと感じる瞬間

大好きな彼女のはずなのにときどき「うざい」と感じることがありませんか。彼氏にうざいと思われたい彼女はいません。しかし、意外なことでうざいと思われることもあります。ここではうざいと思われないように、うざい彼女にならないように、うざい彼女特集をご紹介します。円満な恋人関係を続かせるためにも、良くない例を理解してください。

束縛

代表的な「うざい彼女」は、束縛しすぎる彼女です。彼氏の行動がついつい気になり束縛したくなる気持ちが強まった結果、やりすぎてしまうこともあります。これは、彼氏への気持ちがあるからこそしてしまう言動の1つです。しかし、浮気されたくないから縛り付けるという行為になると彼氏はうざいと感じます。

ただ、全く束縛をしない彼女も愛想がないと思われることがあるため加減が難しいのですが、「私だけを見て」といった自分中心の彼女はうざいと思われがちです。「明日は何するの?明後日は?昨日は何してたの?」と、行動を把握するようなことは避けましょう。

メール

カップルともなれば毎日連絡を取りたくなり、メールもするでしょう。最近ではアプリを利用した、テキストやSNSが主流となりましたが、それらを含むメールの催促は「うざい彼女」にランクインします。大事な内容でもないのに返信がないからと「何で返事をくれないの?」「何してるの?」など返事の催促をした経験はありませんか。

返事がないと不安になる、浮気しているのではないかと心配になるなどの理由から催促する行動は、うざい彼女になりえる危険な行動です。

言葉

言葉とはとても大事な想いを伝える手段です。それを軽々しくすぐに「別れる」や「嫌い」などと終わりを示すような言葉を発する彼女はうざいと思われます。カップルは喧嘩をすることもありますが、その度に「別れる」と簡単に言うことは絶対にNGです。

ましてや、構ってほしいときに構ってもらえないからといって、「じゃ別れる?」と言うなどもってのほかです。言葉の重みを理解し、絶対に言ってはいけない言葉を簡単に吐き捨てることはやめましょう。うざいを通り越して、愛想をつかされてしまう可能性もあります。

口癖

言い訳のような口癖はうざいと思われがちです。特に「だって」「でも」からはじまる会話はアウトです。すぐに「出来ない」と言い、彼氏に頼ってばかりいる人や「だって、出来ない」を繰り返す女性は、男性に見放されてしまう可能性があります。

また何か失敗したときや、悪いことをしてしまったときも、第一声に「でも」言うのはやめましょう。悪いという姿勢が感じられず、言い訳をしようとしているうざい彼女だと思われます。失敗してしまったときには、言い訳をせず素直に謝りましょう。

毎日LINE

LINEは連絡を取り合うためにとても便利なツールですが、彼氏は時に彼女のLINEがうざいと感じることがあります。内容がうざいケースのひとつめの例としては、「ねぇ!」や「やっほー!」などあまりにも内容がないLINEです。返す気にもなれず、彼女がうざいと思ってしまうことがあるでしょう。

その他にも「ぁなたが好き」「さぃてぃ」「ゎかれょ」などと小文字にする必要がない言葉を、小文字を使用する彼女もうざいと感じられることが多いでしょう。これは内容の問題ではありません。年齢を重ねるにつれ、きちんとした日本語を使用するべきだと考える男性は多いです。 彼女は可愛いと思ってしていることだとしても、彼氏側がうざいと感じることであれば「うざい彼女」に認定されています。不必要な小文字の使用は、男性にとっては学生でもない限りアウト言動の1つです。

すぐに泣く彼女

ちょっとした言い合いや仲たがいなどで、毎回泣かれていては彼氏も大迷惑です。泣けばすぐに彼氏は許してくれると思っていませんか?それは大間違いです。彼氏は彼女の涙作戦に気づいている可能性が高く、単なるうざい彼女だと思われています。

また、泣くことで言い合いになった原因の解決にも至らず、同じことの繰り返しになる、負のスパイラルにはまることになるのです。カップルに喧嘩はつきもので、時には大喧嘩をして泣きたくなこともあるでしょう。しかし、いつもすぐに泣くと言われる方や身に覚えのある方は要注意です。

メンヘラ

メンヘラとはメンタルヘルスの略語であり、心の病とも言われています。メンヘラな方は見た目ではわかりづらく、仲良くなって初めてメンヘラだと気づくことがほとんどです。現代社会において、どんな些細なことがきっかけでメンヘラになるかはわかりません。しかし、心が健康でない彼女はうざいと思われます。

メンヘラの特徴としては、ストーカー気質、被害妄想、異常な行為が見受けられます。そんな彼女に対して、彼氏は心配よりもめんどくさい、うざいと感じてしまうことが多いでしょう。少しかわいそうにも感じるかもしれませんが、これが現実なのです。
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