陰謀論者の心理と特徴8コ・陰謀論者の家族の心理|嘘をつく

人の心理

例えば「遺伝子組み換え食品が危険だ」と言った後に「では君達はメディアを鵜呑みにできるのかね?」などとさらに自分の立てた仮説に確証を持たせる。それが嘘を吐く心理です。 要は自分の面子を立たせるための方便だと考えるのが妥当でしょう。

まさか自分の考えが論破された!そんな時陰謀論者は何を考えているのか?

陰謀論者の心理と特徴8コ・陰謀論者の家族の心理|嘘をつく

陰謀論者は自身の考えや意見が絶対なので論破される事を非常に嫌う傾向があります。では自分自身の考えが論破された場合一体どうするのか?どういう心理なのか追求してみましょう。

そもそも陰謀説や陰謀論は状況証拠しかなく、裏付けの取れない物を指しています。つまりは一種のミステリーとも言えるでしょう。そんなミステリーをもし暴かれたら誰もが「そんな馬鹿な」と思い、論破された事を認めたくなくて、新たな煽り文句や状況証拠を出しかねません。 あまりにも焦り過ぎると、ストレートな聞き方や言い方に変わるので、もし論破してしまった場合は、静かにその場から離れましょう。

逆に彼らの親は自分の子供が陰謀論者だとしたらどうする?その心理

陰謀論者の心理と特徴8コ・陰謀論者の家族の心理|嘘をつく

もし自分の子供が陰謀論者であったら、やはり2つのパターンがあります。まず1は「変な事に巻き込まれているんじゃないか」という不安とは逆に「将来何か犯罪でも犯すんじゃないんだろうか」という同じ不安でも2とおりの感情を親は抱くでしょう。

陰謀説にも種類はありますが、中には在日問題やアメリカ国内の政府関係に関してなど、ナイーブな話題も多くあるのが事実です。ですからあまりにも踏み込みすぎると、やはり親の立場としてはその2つの不安に陥る心理があると言う事です。

周りの人からみたら勘弁してほしい 一体それはどうして?

陰謀論者の心理と特徴8コ・陰謀論者の家族の心理|嘘をつく

世界などで有名な陰謀論者であればともかく、身近にいるいわば思想家のなり上がりや自分の体裁を保つような陰謀論者を見かけると、「なんだか気分が悪い」と思う人も多いです。では一体どんなところが「勘弁してほしい」と思えるのか、その実態に迫っていきましょう。

怪しいとしか思えない 陰謀論者を見て人々が思う事

陰謀論者の思想は大体限られてきますが、言いまわしやさらにその思想への自らの見解を述べるところがいかにも怪しく感じられたり、自分から会話をしたいと思う人は少数派です。

それと同じくただニュースの話をしていただけなのに、それに割って入ってくる事なども少なくありません。そういった面から「怪しい」だとか「見解は個人の自由だ」という意見から避けられるのが事実です。

見ていて気持ち悪い!そう思う陰謀論者への心理とは?

陰謀論者も元を正せば思想家などと一見かっこいいように見えますが、その思想家という所にかこつけて、「ただカッコつけているだけ」、「ナルシストと変わりない」と言う「気持ち悪い」と思う人も多いです。

独特な言いまわしなども「なんでそんな回りくどい言い方をするの」などとそう言う心理もいまだ絶えません。

もしかしたら自分も陰謀論者に!?そう深く考えない事がベスト

陰謀論者の心理と特徴8コ・陰謀論者の家族の心理|嘘をつく

世の中まだまだ私たちの知らないところで陰謀説が囁かれているのは事実です。それに乗っかって同じく陰謀説を考え、陰謀論者になるという事はよくよく考えて見ると人間誰しも陰謀論者になる可能性は十分にありえます。

「ただニュースを見ているだけなら大丈夫」と言っても状況や環境によっては思想などは変化しやすいです。なので陰謀論者が悪い訳ではありません。 その思考を言い方をどうするかによって周りの反応が変わってきます。ですので、あまり深刻に考えずに色んな事に興味を持つ事は良い事でしょう。
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