彼氏の束縛を診断するチェック項目・ひどいときの対処法・例
周りの友人に協力してもらう
一番効果的な別れの方法は周りの友人に協力してもらうことです。束縛彼氏の友人や自分の友人に相談し、うまく別れられるようにサポートしてもらいましょう。
周りの友人から束縛彼氏に自分と別れた方がいいことを客観的に諭されることで、感情的にならずに落ち着いて物事の判断ができます。束縛する彼氏と別れた後
束縛彼氏ときれいさっぱり別れるために大切なのは別れを告げた後です。別れた後に気をつけなければいけないポイントをご紹介します。
別れた後に連絡を取らない
男性は女性に比べて失恋を引きずってしまうの傾向があります。別れた後に女性の方が潔く身を引かないと男性はいつまでも忘れられません。特に束縛の傾向がある男性はいつまでも引きずってしまいます。
別れた後に男性から連絡があっても同情で対応をしないように気をつけましょう。中途半端な気持ちで対応をすることは自分にとっても相手にとってもマイナスにしかなりません。周りに男性の悪口を言いふらさない
好きという強い感情は憎しみに変わった時が一番恐ろしいです。束縛彼氏は相手のことを強く想うあまり憎しみに転じた時は恐ろしいほどに豹変してしまう可能性を秘めています。
別れた後に男性の悪口を言いふらして評判を下げたりしないように気をつけましょう。好きと同じ強さの憎しみを持たれてしまうとトラブルを招いてしまう原因になります。束縛する彼氏のエピソード
最後に束縛彼氏のエピソードをご紹介します。
証拠写真を要求(20代女性・アパレル店員)
以前付き合っていた彼氏は証拠写真を要求する人でした。友人と会っていると報告しているのにも関わらず「時計と友だちの写真を送って」とメッセージが届きました。
怖くなって断りを入れると怒りのメッセージが送られてきました。その後彼とは大げんかをしました。恐ろしい数の着信アリ(20代女性・デザイナー)
自分が忙しい時はマメに連絡をしないくせに、自分が会いたい時は異様なまでにしつこくなる束縛彼氏がいました。いつもより仕事が遅くなってスマホを見ると恐ろしいほどの彼からの着信に恐ろしくなりました。
留守番電話にメッセージが残っており「今すぐ会いたい」「何してるの」と入っている彼の声に恐怖心を抱きました。怒涛のLINE攻撃(30代女性・電力会社事務)
喧嘩をした時に距離を置くカップルと納得するまで話し合いをするカップルがいます。私たちは話し合いをするカップルでしたが直接会わずにLINEを利用して話し合いをしていました。彼は私の主張を一切聞かず、連続で何件も自分の主張を送ってきました。怒涛のLINE攻撃に驚いた反面、自分の思ったようにならないと気が済まない人なんだと感じました。
思いやりを持った人なら相手の意見を聞きます。束縛彼氏は自分の思うようにならないと許せない特徴があります。束縛彼氏の取り扱いには注意
いかがでしたでしょうか。今回は束縛彼氏について詳しくご紹介してきました。束縛彼氏は精神的に幼い傾向にあります。他人に依存しやすく自信がないので束縛をして安心を得ようとしています。
束縛彼氏と付き合っていくには覚悟がいります。別れを切り出す際も取り扱いに注意しなければトラブルを招いてしまいかねません。束縛彼氏とは慎重に付き合うようにしましょう。しかし、一番大切なのは自分自身です。精神が擦り切れてしまう前に束縛彼氏から離れるのも選択の一つです。